こんにちは!

48歳、フルタイムで夜勤ありの仕事をしていました。

 

まさか・・・自分が「腎臓がん」になるなんて。

本当にびっくりです。

後々振り替えられるように記録しておこうと思います。

 

今思い返せば、かなり無理をしていたな・・・と思いました。

 

フルタイムで働きながら、ほぼワンオペで小学生2人を子育てをしていたこと。

がん発覚の1年半前に、昇進と共に忙しい慣れない部署へ配属となったこと。

もちろん残業が多い、休日出勤(サービス残業)もあった。

 

そのストレスたるや、かなりのものでした。

やはり、子育てしながらのフルタイム+役職は私にはキャパオーバーでした。

ストレス、疲労が蓄積してのがん発症だったのかもしれません。

 

思えば、兆候はありました。

 

①数ヶ月前からの謎の乾咳。

一か月単位で咳が持続。耳鼻科へ行っても内科で吸入薬をもらっても効果なし。

思えばその時点でおかしいと思わなければいけなかった。

でも、途中で一旦咳が止まったこと、忙しくて病院を受診する暇が無かった。

 

②数ヶ月前からの謎の倦怠感

仕事から帰ると、もう22時には体を動かせないほどの疲労感がありました。

でも、年齢によるものなのかな~と軽く考えていました。

その結果、がんでした。

 

③夜になると、何故か38度台の発熱。

毎日発熱していました。なので、解熱剤を飲んで寝ると翌日には解熱していた。

そのため、熱が無いのに欠勤はできないな・・・ということの繰り返しでした。

思えば、これも普通じゃなかった。

昼頃にはかなり倦怠感もありましたね。。

 

以上、3つの症状があったにも関わらず

「元々気管支が弱いから」

「年齢による疲れかな」

とか、色々考えて放置してしまいました。

 

さすがに年明けにおかしいな、と感じ、病院を受診した結果が

 

「腎臓がん疑いであり、肺にもたくさん転移がある」

 

という結果でした。

告知されたとき、「嘘だろ?しかも肺転移??」とどこか他人事な気持ちに

なっている自分がいました。