1月半ば、腎生検をするために2泊3日で入院しました。
実際にがんの腎臓の組織を取って、どのタイプのがんであるか確認するためです。
いや~、ドキドキでした。
だって、腎臓に直接針をぶっさして組織を取るんだもん。
どんだけ痛いんかな~と恐怖です。
回診にきた先生に「痛みに弱いので、麻酔をしっかりとお願いします」
と懇願しておきました。
いよいよ、腎生検です。
透視室へ連れていかれ、うつぶせに寝かされます。
手術台みたいでそれだけでドキドキですよ。
まずは、麻酔のキシロカインを表面に何か所か刺され、
その後に腎臓までズンッと麻酔の針が入ります。
そんなに痛くなかったけど、思わず衝撃で体が動いてしまいました。
その後は先生のコールで息を止めたりして何か所か生検の針を刺し
組織をとり終了。
思ったほど痛くなかったです。
その後はストレッチャーで病室へ戻り、安静時間があり終了です。
翌日血尿が出ていないかを確認された位な。
ちょっと動悸がしており、脈が速いのが気になっていましたが
胸部症状もないため、予定通り退院しました。