自由時間が少ないほうが、人は本気出せる

こんにちは！今日和^^



昨日はいくらか時間も空いたので、東京江戸川橋のさくらを見てきました。

川にさくらの花びらがゆっくり流れていく姿が、壮観だけど、ちょっぴり悲しい感じもしました。


東京のさくらの見ごろも、間もなくおしまいですね。


デジタルの時代にこそなれど、やっぱり限りあるものを大切にしていく日本人の本来のココロは、
基本的にほとんどの人が持っているんだなと感じましたね^^



「限りある」といえば、ふと気づいたこと。


時間って、誰でも24時間平等に与えられていますよね。
そして、その24時間のうち、仕事などのスケジュールの関係で、どうしても自分なりの自由時間がとれなくなるときもありますよね。


スケジュールがキツキツで、自由時間が少ないと、いわゆる「忙しい」ということになるのでしょうが、私、忙しいっていいことだと思いますね^^


忙しいとココロに余裕がなくなって、仕事でもミスがしやすいと聞いたこともありますが、私、それは違うと思います。


もし自分の自由時間で、自分のやりたい仕事をしようとするとき、自由時間がないと限られた時間で何とかしようと本気を出します。


自由時間は、もともとあったスケジュールに潰されて、かえって少なくなる方がいいのかもしれません。


逆に言えば、特に予定もなくフリーの状態になるのが、一番危ない、ということですね。


スケジュールは、いっそぎっしり埋めたほうが、本気出せる、と気付いたエイプリルフールなのでした。