チャンスが来ない、それ本当？

アメリカの大統領は、ワシントンに始まり、

リンカーンで大きく世界にその名をとどろかせ、

バラク・オバマへとつながっています。



なかなか成果が出ない人への応援メッセージがあります。



I will prepare and some day my chance will come.

準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだから。







この言葉を本当に信じられる人は、今どのくらいいるのでしょうか。



自分にとってのチャンスは、他のこととの巡り合わせもあって、

なかなか訪れるものではありません。



だけど、なかなか訪れないことを嘆いて落ち込んで、

次に向かっての一歩が踏み出せなくなってしまう人って

多い気がするんですよね。



もっと言うならば、些細な失敗で諦めてしまう人もいます。



だけど、そういう時に限って、チャンスはスルリと

目の前を通り過ぎていく。



チャンスを感じられないのは、逃しているからでしょう。



準備を常に怠らないためにも、あまり落ち込みを

引きずることがないようにしなければいけませんね。



私もうまくいかないたびにキレていたこともありましたが、

やっと、少しずつですが考えが変わってきています。



人生、もっと長いスパンで考えてみると、そのときの

落ち込みって、本当に些細なことだったりします。



だから、チャンスを逃さないように、すぐに立ち直れるだけの

心が必要なんですね。