はじめまして!広報1年の金井です(*^^*)
これからは私も少しづつ更新させていただきます。
よろしくおねがいします♪
さて!今回は現地で行いました海外プレゼン&英語レクリエーションについて報告させていただきます!
ボランティア2日目も宮城はすごい暑さ><!
午前中は内ノ脇保育所に伺い、サークル創設からこれまで準備してきた海外プレゼンと英語レクリエーションをやらせていただきました。
まずは『猛獣狩りゲーム』で子供たちの緊張をほぐした後....
おまちかねの海外プレゼン!
今回は、【韓国・ニュージーランド・インド】の3ヶ国を、紙芝居形式にして子供たちに紹介しました。
興味津々に聞いてくれる子供たち♪
海外のこと、知ってくれたかな?*
次に、英語を使ったレクリエーション!
今回私たちはパズルゲームを用意しました☆
子供たちを3つのグループに分け、それぞれ果物の絵が描かれている9枚のカードを渡します。
パズルを完成させてできた果物の名前を、いち早く英語でさけんだチームが勝ちです☆
描かれている果物の絵は、【Peach/Grape/Apple】の3種類!
この3つを、子供たちに覚えてもらいます!
「ぴーち!ぐれーぷ!あっぷるー!」
保育所内に子供たちのかわいい声が響きます♪
一生懸命にパズルにとりくむ子供たち!
あんなに楽しそうに遊んでくれるなんて、
作った甲斐がありました!!!!!!!泣
メンバーも一安心(笑)
ひとまずこれにてメニューは終了!
ですが、最後の最後までメンバーにしがみつく子供たち
何人かお父さんがちらほら・・・(笑)
名残惜しいですが、子供たちとはこれでお別れです。
全員で園長さんに挨拶とお礼をして、保育所をあとにしました。
現地の子供たちは、私たちの予想とは反対にとても明るく元気で、むしろ私たちの方が元気をもらうほどでした。しかし、まだわずか4、5歳というあの小さな体で、こんなにも大きな被害をもたらした震災を経験しているんだと考えると、本当に胸が苦しくなります。子供と触れ合っているなかで、少しでも辛い記憶や思い出を忘れさせてあげたい、少しでも長く子供たちと一緒にいて楽しい時間を一緒につくってあげたいという思いが強くなりました。目に見える復興は、いつかされる時が来るかもしれないけど、目に見えない部分の復興は、一生かかってもされないかもしれない。口にするのは簡単だけど、行動に移すのは難しいと改めて実感した1日でした。
この経験を元に、もっと色々な観点から考えを深めてこれからの活動につなげていきたいと思います。
最後に一枚・・・!笑
つぶされる4年生(笑)
若さには勝てませんね><!
では!長々と失礼しました*






