こんにちは!広報部門を担当している4年の岡山です。
僕からは、東北ボランティア2日目後半の活動について紹介させていただきます。
保育所で子供たちと交流を深めた後は、女川町の視察へ向かいました。
大震災から1年半が経った今も尚、津波の爪あとが大きく残っています。
瓦礫は一通り撤去されたようですが、当時の様子を忘れないようにと、横倒れになったままのアパートを残しているそうです。
後に通った道では、瓦礫が山積みにされている場所を見ました。
ものすごい瓦礫の量です。
僕自身、気仙沼は2回目、女川に来たのは今回が初めてなのですが、改めて津波の被害状況を目の当たりにすると言葉が出てきませんでした。
そして今回の震災復興にはまだまだ時間がかかるし、そういう意味ではボランティアももっと支援の輪を広げながら、絶やさずに続けていくことが大切なのだと思いました。
女川漁港周辺を視察した後は、女川原子力PRセンターに移動。
ここでは女川原発の原子炉の模型を見ることができるほか、地震の揺れをシミュレーションできる機械で最大震度6まで体感できます。
1年生、いい表情です(笑)


