2016 立田地区釣行 其の4 | 四方山話

四方山話

とりとめのないことを書き留めています。

今年は、立田地区爆釣と言う記事が中○スポーツに何回か載っているのを読み、ここをホームと言っている自分がどれだけのレベルにいるのかを量るべく、長い雨の続いた晴れ間の今日、立田地区に行ってきました。
今回は、餌切れ納竿と言う言い訳が出来ないように、イシ○ロでイシゴカイを500円分購入して来ました。

前回の記事で、1本針が良いとは言っていたのですが、数釣りに挑戦するために今回はカワハギ用の回転ビーズハリス止め付きを使って2~3本針を付けれる仕掛けを作って行きました。
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タックルは、いつもの軽量タックルを使い干潮前の6時から満潮の14時までの間にどれだけ釣れるかを試してみます。場所は増水後の事もあって、足場の良い、立田下流を選択しました。

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やはり、テトラに泥がたまって足場はあまり良くありませんね~それでも、ぽつぽつとは釣れますね。

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7時過ぎから、潮が満ち始めてから闘いの始まりです。
2本針の仕掛けも、功を奏し入れ食い状態になりました。写真を撮る暇もなく、昼食を食べる間もなく釣り続けます。
間もなく14時にになるのに、餌は半分も減っていない状態でした。満潮になり、残った餌は隣で釣りをしていた家族に譲り、撤収しました。
今日の釣果は。。。。。

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ハゼが136匹とセイゴ2匹(針を飲まれた分)でした。
カワハギ用回転ビーズは、結構使えることが実証されましたが、針交換のタイミングとかを掴むことが課題になりそうです。一応は立田地区をホームと言えるだけの釣果は出せたと思っていますが、今日も自分のモチベーションを持続させることの難しさを痛感しました。竿を3本出し、入れ食い状態になると作業のようになってしまって、釣りも雑になりますし、楽しいかと言われると???になってしまいます。やはり、釣りは数を釣ることにこだわり過ぎてもいけませんね~。

釣ったハゼは10cm強のものは年末の甘露煮や雑煮用に焼き干しにしました。

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残りは唐揚げですが、1日では食べきれませんね。

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これが、3皿出来ました。

今年は、他の釣りも始めれたら良いですね~