2013 木曽川立田地区釣行 其の二 | 四方山話

四方山話

とりとめのないことを書き留めています。

久しぶりの土日休みだったので、久しぶりに釣りに行こうと思い何処にしようかと考えていたんですが、中○スポーツの釣り欄に立田地区マダカ好調の記事があり、そろそろ鮎と共にマダカも遡上してきたのだろうと思い行ってみることにしました。朝4時に家を出てこの地域の情報には定評がある岬釣具店で青イソメ1杯購入し情報を得ます。
店員さんいわくハリスは長めに取ること(2m位)、だいたい50m付近を狙うこと、餌を房掛けにして大きく見せること。
が大事とのこと。その教えを実践すべく立田大橋下流へと向かいました。
イメージ 1
今回はオタフクおもり25号を使ってのぶっこみ釣りで、竿も3m~4mの3本セットで挑みました。
イメージ 2
第1投目からアタリがありました。が早く合わせすぎたか餌を食いちぎられていただけでした
6時過ぎに満潮になり小さいアタリがありました。今度はゆっくり待って合わせます。ちょっとだけ重たい手応えでしたが釣れてきたのは何とハゼでした。
イメージ 3
13cm位のまぁまぁの大きさです。この時期にハゼが釣れるとはと思いながら餌を付け替えて投げたらまたハゼ。
続けざまに5匹位釣れました。本命のマダカよいずこという感じでしたがハゼが釣れるなら3mの竿を小物仕様に変更しました(笑)すると極小のアタリがあり釣りあげたらこいつが釣れました。
イメージ 4
小さいウグイでしたこの後もう一度小さいウグイが釣れました。(即リリース)
この後だんだん潮が引いてきてアタリもなくなってきました。もともと午前中だけの釣行予定だったので餌が無くなるとともに納竿です。今日の釣果はハゼ7匹とウグイ2匹(リリース)でした。目標のマダカは今回も釣れずでしたがこの時期にハゼが釣れたのでまぁ良しとしましょう(笑)
イメージ 5
今日のつまみはハゼの天ぷらに決定ですね(笑)