makeが大学生の頃



リビングでテレビを見ていたら、横に座っていた父がmakeをしみじみと見つめながら




「お父さんとお母さんは残念ながらmakeを絶世の美女には産んでやれなかったんだな・・・すまない」




へっ?!




何?





「でも、こうやってお前の顔を見ていると、悪くはない。愛嬌があって良い顔だなー」





「だからmake、お前は愛嬌で勝負しろよ!」



愛情があるのかないのかさっぱりわからない言葉ではありましたが、今でもときどき思い出します




舞台上でご機嫌麗しくなかった絶世の美女を見て思い出した次第です