旅行の服装のコーディネートがなんだかパッとしない。
洋服が決まらないと楽しさも半減。
煮詰まったので買い物に出かけました。
とりあえずジーンズを1本新調することに。
気になった2本を持って試着室へ。
さて1着目。
右足入れて、左足入れて、さて上へ・・・
むむむむむむむ
汗で上がりずらいわ・・・
えいっ
うわっ
入らないっす
どうあがいても太ももから上に上がらない。
店員さん「いかがですか~??」
make「ええ、まぁ・・・あんまり・・・」
(入らないとはいえません)
じゃ、気持ちも新たに2本目
右足入れて、左足入れて、息を吸ってぇぇぇぇ、ここから一気に・・・
!!!今回は太ももはなんとか乗り越えました
で、ファスナーを・・・ギリギリギリギリ
きっつーい
パンパンじゃん。
入るというより詰め込んだって感じ。
とりあえず試着室から出てみました。
店員さん「ぴったりじゃないですか!キレイに履きこなしてますよ」
make「・・・でもきつくて」
店員さん「ジーンズは最初は固いけどすぐ馴染みますよ~。ラインもキレイ♪いいですよぉ。」
ほ、ホント?
が、makeはこれを履いてたら間違いなくエコノミー症候群になりますわ。
命が惜しいので今回はやめときます。
脱ぐのも一苦労だった試着室の中で、makeは小学生のときのとある出来事を思い出しました。
華奢で可愛いユキエちゃん。
makeのライバル(勝手に思ってただけ)
その日ユキエちゃんは大層可愛い水玉のスカートを履いていました。
体育の着替えのときに「makeも履いてみたーい」と言って、借りて履いたそのとき
入らなかったんだよね。
どうしたって入らなかったんだよね。あのときの屈辱。
思い出しました。
あの頃とちっとも変わってません。
未だにmakeは自分を過小評価する傾向にあるようです。
ただし肉体に関してのみですが。