先日のY氏とのデート


二日酔いで思考が止まっておりましたが、さて反省会。


反省会をするって時点で、もはやその先はないんですが・・・



その前にY氏は37歳O型独身インテリアほにゃららなお仕事

何人かのスタッフを使って、代官山に事務所を開いていらっしゃるといふ。


make一族は教育一家

(makeは落ちこぼれなので違うけど)

インテリアとかそんなオサレな世界も、若くして一国の主だということも、makeの全く知らない世界。


そんな方とのデート。


そりゃ緊張しますわよ。


精一杯めかしこんでいきましたわよ。


化粧も濃くなるってもんですわよ。


余談ですが、最近のmakeはデートのお店が明るいとちょっとイヤだな・・・って思っちゃうお年頃。

でも前に真っ暗なバーに連れて行かれたときは転んじゃったけどね。


話は戻って


今回その点は◎

お店の雰囲気も良かったですし、カウンターを選択してくださったことも◎


が、三十路の妙齢の男女がですよ、一緒に食事をする。

しかも二人ともステディーはいない。

遊んでる場合ではない。


腹の探り合いっていうんですか?

聞かれるのは育った環境とか、結婚観とか。


makeの声も心なしかトーン上がってるし。


なんだか自分が自分じゃないような居心地の悪さ。


ってことで飲んじゃいました(笑)



でもね、

週末会おうと言われたけど、

もう一軒行こうと誘われたけど、

歩きながら手握られたけど、

やんわり振りほどいて、タクシーに乗って帰ってきました。


makeちっとも酔ってない・・・


疑心暗鬼かな。

なんか誰にでもそうしてるような気がして。

makeは最初のデートで、勝手に名前を呼び捨てにする人は信じられないんですよ。

これっておかしいかな?


でも信じられなきゃココロは動かないよね。