どうも中国でリハビリする猪老师🐷こと
諸橋直紀です
今週のお仕事も今日で終わりました!
明日は地元のドクターと一緒にお勉強します。
今日は
訪問のことでも書こうと思います。
(医療者じゃない人にもわかるように書きます。表現が雑ですみません。)
①今週は訪問リハビリで寝たきり状態の
脳出血の方のリハビリを行いました。
(家族が車椅子には乗せていますが、目を離したら車椅子から落ちそうです。)
身体を使わない時間が年単位だったため
麻痺している側だけでなく
麻痺していない側もしっかり動いてくれません。
なんとか右足でつっぱって立たせることはできますが、
左の膝は筋肉の緊張力で90度以上曲がってしまいます。
もう2年以上ちゃんとリハビリも行っていないみたいです。
麻痺している左足の筋肉が硬くなりすぎて、逆によく動く右足より太くなっていました。
動かさないと細くなるイメージですが、
あまりの筋肉の緊張で痛みが出て炎症で腫れも起こっているようです。
(炎症があるから安静にしても根本の解決にならないのでもちろん動かします。)
というのが最初お会いした状態でした。
2回リハビリを行って
介助しながらなんとか両足が地面に着くようになりました。
座っている状態も
お会いした時より1回目のリハビリ
1回目のリハビリより2回目のリハビリと
少しずつ自分で真ん中に戻ろうとする動きがみられています。
中国人の家族は熱心なのはいいですが
僕がリハビリ中に横で叫ぶのはやめてほしいです。笑
まるで松岡修造に囲まれている気分。
(囲まれたことないですけど。)
普段から意識がはっきりしていない方なので
家族の叫び声で集中できるというのもありますが、
私は集中切れそうです。笑
とりあえず
家族や親戚はみんな私を囲んでその中でリハビリしています。
ご近所さんもいろんな方が見にきます。
でもやはりご近所さんは
この方が昼や夜に叫んでしまうことに対して不満があるんでしょうか。
愚痴を言っていました。
そういえば
中国で杖をついて歩いている人はほとんど見かけません。
見かけた時はほとんど悠康のお客様です。
脳卒中になって片麻痺になって
中国でリハビリして
その後どうなるか?
多くの人が家で寝たきりです。
訪問の方の家族のように
熱心なら車椅子に乗せてくれるかもしれません。
リハビリしていたのかな?
聞くと家族は
リハビリをしていたと言います。
本当に??疑いたくなる状態。
きっと発症して3ヶ月くらいはこんな状態じゃなかったはず。
もう発症して2年経ちます。
家族は
リハビリをしていたと言います。
一体どんなリハビリをしていたんだ?
多くの方から聞くのは
手足を動かしてもらう
マッサージしてもらう
鍼灸を行う
手が動く人は
物品をつまんだり握ったり
口だけ出す感じです。
足が動く人は動く動作をします。
歩ける人は歩くのを見ます。
それって専門職なのか?
これら全てが悪いわけではないですが
結果として寝たきりになっています。
情報も規制されて
文化も違って
国のでかさも違って
そもそものルールも違うわけです。
ですけど
病気になった人はみんなよくなりたいんです。
私は
悔しいですね。やりきれんです。
今後どうしようか。
今は確実に中国のために役に立っています。
もちろん協働することは大事です。
ですが
人ひとりの力というものも
もっと信じてもいい。
まずはなんでも小さな一歩を踏み出す。
今回の訪問リハビリを提案したのはよかった。
だけど、通訳の方に負担をかけてしまっているのは申し訳ない。
要相談ですね。。
とりあえずまとめると
中国で裸踊りをするのは誰だ?
自分がやるしかない。
そういう気持ちです。
中国語マスターしたらもっと自由に動けるのだが。
おしまい。