クラウドファンディングの件も今日を含めてあと10日。
何か魅力ある返礼品の商品企画に相変わらず追われていますが。
今日、やっとこいつが使える状態になりました。



刃をつけるのに難儀していたり、ドローナイフのタンニン染めに難儀していて、なかなか制作できなかった「ストックナイフ」の刃が研ぎ上がったので、仕上げの工程に入る前に実際に使ってみようと思って。



使い方はこんな感じで、丸太や厚物の木材に、付属のリングを打ち込みます。
下穴を開けたほうがいいですね。かなりぶっ太いので、そのまま打ち込むのはホネが折れると思います。



そのリングにストックナイフのフックを引っかけます。
こうする事で支点を作る事ができる訳ですよ。
右手でこの木の柄を握り、あとは押し切りの要領で

左手で削る材料を持って削っていく訳です。

支点がある事で、鉈や手斧を振り下ろすようなモーションがなくて、手元を、正確に削り取る事ができる優れものの刃物ですね。
日本ではあまり馴染みがない刃物でしょうね。
輸入木工工具通販の大手でも、これは扱ってませんしね。


実際に使ってみた感想では、日本人の体格に合わせて、もう少し小ぶりなもののほうがいいかもしれません。
そうすれば、おそらく女性にでも使えるのではないかと。
鉈や手斧を、手元に振り下ろす事に慣れている人であればいいんですが、慣れてないとやはり恐いですよね。
そういった心配がなくなるという点では、なんで普及してないんだろう?と思いますね。

ククサの他に、木の器・・・例えばサラダボウルとか。
本来であれば木工用旋盤が必要なものですが、それなりに高額な機械ですし、場所を取りますからね。
極端な話、電気が必要なくなる訳ですので、キャンプに持って行っても使える訳ですよね。

一応、クラウドファンドの返礼品として提供する事を考えている訳ですが、さて、需要がどうなのかなと。
かなりマニアックな需要にはなりますからね。


デモンストレーションに、ちっちゃいククサの粗彫りをしてみました。




慣れの問題でしょうか、40分ほどかかりましたけれど、慣れてくればもっと早くなると思います。



返礼品としての公開は2~3日以内になると思います。




クラウドファンディングによる資金調達を実施しています。
「一度は廃業した木工業。矢掛町の古民家で新しい工房を続けたい。」

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