いやぁー長い事かかりましたね。

昨日、再び、お茶と栗の木のアクを沸騰させた寸胴鍋の中に、タンニン染めをしたい、移植ごて、手鍬、そしてドローナイフをそれぞれ沈めて、少し煮てから火を止めて一昼夜浸けておきました。



結論から言えば、移植ごて、それから手鍬の染め具合は概ねいい感じになってました。
一昨日はほとんど染まっていなかったんですがね。
一緒に沸騰させるのがいいのか。

例えばステンドグラスなどもそうなんですが、手の脂がついていても黒染めができない事があるみたいですね。
酸で洗ったり、いろいろとやり方はあるようですが。

沸騰させる事で、自分では気が付かない油脂成分が溶けて反応しやすくなるのかな?などと考えたりするんですが。
本当の理由は今の段階では分かっていません。
今後、回数を重ねてその理由をより深く知りたいかなと。

あと、一度沸騰させるにあたり、栗の木のアクを少し足したのもあるので、それも反応を促進しているのかな?という感じかなと。

なお、ドローナイフについては、やはり一度火入れして、酸化被膜を作り直さないとダメですね。
これも理由がよく分かりませんが、酸化被膜が剥離というより、消滅してしまっている所があって、まだらになっていて、あまりにもカッコ悪い。
売り物には到底できない状態です。
なので、もう一度火に入れ酸化被膜を形成、磨いた後に改めてタンニン染めにしたいと思います。




一つの方向性が見えて、やれやれ・・・といった感じでしょうか。
ま、それでも一つ前進には違いないので。

一応、クラウドファンディングの件の返礼品として、移植ごてと手鍬のセットを追加しますが、連休に突入してしまったので、これ以上拡散する事は見込めません。
おそらく不成立という事になるでしょう。
応援頂いた方々には申し訳ないのですが。

なので、移植ごてと手鍬のセットはCreemaでも販売する予定です。


もちろん、クラウドファンディングの件はまだ期間が残り19日ほど残っていますので、継続しています。





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