「仲間の異教徒の元に帰れ」拉致の190人解放 | IT・科学一覧

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  ロイター通信などは25日、ナイジェリア東北部ヨベ州で今月上旬、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」に拉致された女性や若者ら約190人が、24日までに解放されたと報じた。

  助かった女性によると、ボコ・ハラムへの参加を拒否したところ、「我々の教えを拒むなら、仲間の異教徒の元に帰れ」と立ち去るよう求められたという。

  同州東部の村では今月6日、ボコ・ハラムの襲撃により25人が死亡、約220人が拉致されていた。AFP通信によると、拘束されていた女性らは、4台のトラックに乗せられ、同州都ダマツル近郊の村に置き去りにされたところを当局に保護された。ただ、一部は今も人質となったままだという。(ヨハネスブルク支局 上杉洋司)