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僕等は常に誰にも分からない明日を生きている

世の中には価格表があり、それを買ってくる仕事はいつも同じ作業な気がする。
教科書どおりは「こういう感じです」と出してしまう仕事がある。
「昨年通りだとこういう形です」としてしまう作業がある。
色だけ変えてしまうようなペーパーを作ってしまう。


繰り返す同じようなものが襲ってきて、いつしか過去だけを行き来している感覚に陥る。

同じ価格の同じ枠に同じようなデザインを施しても、世の中に何が起こるわけでもない。

合コンに行くが、いつも期待はずれ。
同じような女の子しか来ないなぁと思ったとしても、それは常に新しい出会いであるということ。

しかし人は慣れてしまう。そうすると同じような毎日が来る。同じような過去が来る。

でも、僕等は常に誰にも分からない明日を生きている。