今、とある飲み会で、吉祥寺に行き、渋谷への帰路。
この路線は若い。なんかエネルギーが飽和してる。懐かしくもすでに失われた空気感。
パンクなあの子も、ガーリーな君も、夜の果てしない輝きに、週末の希望に、向かってる。
レコードを抱え、涙がでるくらい楽しい場所と夜に走る僕が、サラリーマンなど眼中には入らず叫んでたあの頃。
でも今、僕は眼中には入らなかった奴のように、空気と化し、とても大人になった。
少しだけまだ誰かと一緒にいて飲みたい気分だ。
あの頃と同じように煙草と便所とアルコールが混ざる据えた臭いがする。
