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緊張感が意思決定で重要な指標であること

新人は緊張しっぱなしだ。きっとどんだけ大物であっても。
しかし慣れるとどうなるか。緊張しなくなる。
経験則による分業・専業は有益である。ただ緊張しなくなることは非常に危険なのである。

緊張感がない。
安全パイを知っている。
段階を踏まないといけない。
先送り。
ということは、戦略があれば建設的であるが、緊張感がなければ創造性はない。

緊張感のなかには、自己批判と恐怖が介在している。
まさに未知との遭遇である。
ここには可能性が無限に広がっている。
いや、ここにしか可能性はない。


川上からの否定は既得権益の確保による緊張感の消去に近いものがある。
可能性より自身への保守がそのような行動に至らせる。

そんなことをしていると次世代にはいけない。
緊張感が最も伴う選択をして行きたい。

緊張感がなくなったとき、往々にして、クライアントは奪われる。

松坂大輔は、ありえない大金を背負って、超一流のチームに行った。
桑田真澄は、ピークを過ぎて、アメリカへ渡った。
松田優作は、英語が喋られないまま、ハリウッドへ行った。
ハイスタンダードは、インディーズのまま、アメリカツアーを敢行した。
カルロスゴーンは、自動車産業後進国から、日本へやって来た。


超一流は、この緊張感を求め、渡り、飛躍している。
当たり前に向かいっているのでは、ないのだ。