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PBとNBについて「恐ろしきし師匠の市場予測力に感嘆」

内容は少し違うのだが、日経MJの一面。

奇しくも、半年前に師匠と話してた内容である。

PBに行き詰まりはくる。NBは必ず逆襲する。

というのは、実はダイエーの失敗である程度予測されているからである。
※ダイエーのビジネスモデルは、略する。

今回取り上げられているのは、付加価値戦略や志向性への訴求だが、今後はこんなことも考えられる。

PBの優位性は低価格・中品質。PBは流通コスト削減、広告費削減、さらにはNBへの圧力で生まれている。
圧力とは、具体的には、PBを作リ売る小売の力が強い今、ナショナルブランドは認めざる終えない力だ。
ただハーれションは起こる。
(大抵の場合PBを作らされるのはメーカーの2位、3位)

一方で消費者は目的買い意識も高く、ブランドの指名買いはある。
※ここでのブランドとは、区別化/出自証明・保証/意味づけ・象徴の3機能。

PBが多すぎると、指名買いに来た消費者は、NBがないことに気づき、
欲しいものを変えない状況になり、目的を失う。

その目的の喪失により、次回にその店に訪れる人は、自ずと減っていく。
「ペヤングが置いてない」状況は、A小売に行く理由が無くなり、B小売に行くということだ。

またもともとPBは、ある程度NBを購入しようとして来店した人が、
安さに気づき「ながら」消費の傾向が強い。
NBが無いことは、来店目的の喪失に陥るのだ。
そのため、小売は全体客を失う。

実際、PBを増やしすぎたコンビニは顧客を失いつつあるようだ。

またPBが増えすぎる一方で、
ネットであればNBを買うコスト(物理的なコストも含む)が少なくなり、
消費者は、ブランド指名買いが簡易にできる。

そうなると、消費者は店にすら行かなくなる。

う~ん、小売天国もココまでかもしれない。

この仮説は、ほぼ受け売りだが。