今年は12月には3人目が生まれるので、育児でてんてこ舞いになる前になんとか陽成の診断をつけたいと思ってました。
白なら白でスッキリするし、モワットウィルソン症候群ならそれなりに医学に協力したり、陽成にとって一番良い療育をしてあげたい。
でも岩手はなかなかモワットウィルソンについて知られていないので、検査もまだできない状況…。保守的な先生が多いので、診断を無理につけなくてもいいのでは、という考え方みたいで。
でもモワットウィルソンを突き止める前に、色んな問題が最近出てきたわけで。
まずは食物アレルギー。
卵は自覚症状があったんだけど、今年になってからセンターの給食食べてるときに、蕁麻疹が出るように(>_<)
しかも卵のときより症状が悪くて、食べてすぐに機嫌悪くなり、ギャン泣きしたかと思えば、首や上半身に蕁麻疹が…。
きっと喉がイガイガするのか、しばらくは何も食べてくれず。
献立調べてみたらどうやら豆腐を食べたときになる様子。
離乳食初期から食べてきた豆腐にアレルギー反応が出るなんて…。
大豆アレルギーなら除去食が必要(;_;)
まずはアレルギー検査をしてもらいました。
でも先生の話だと、ヒルシュの子は消化吸収がうまくないので、毒素が溜まりやすく、アレルゲン物質以外にも添加物などにも反応するらしい。
ようやくアレルギー検査ができたので、ひとまずホッとしてます。
あとは脳波の検査も予約してきました。
てんかんの疑いは元々あるんだけど、きちんと脳波を検査してみる必要があるとのことで、月末に受けてきます。
目の前の検査を一つずつクリアしていって、今年中にはモワットウィルソンの検査もできるように、進んでいければいいな。
まだまだ道は長そうです。