今日の健康情報は、「夏の紫外線対策」です。
昨日 iコンシェルで発信しました。
*お薬相談の部屋の携帯サイトでは、今月の特集として「夏の病気(熱中症、冷房病)」も掲載しています。
その中の情報を簡潔にまとめると
1.紫外線の影響
・しみ、そばかす等の皮膚への影響、白内障、免疫低下等も
・ビタミンD合成し骨を丈夫にする
2.紫外線対策
・UVカット効果のある衣服着用
・その他 日焼け止めクリームの定期的な塗りなおし、つばの広い帽子・日傘、肌の露出を少なく
3.紫外線に有効な栄養素
・ビタミンA:皮膚の健康維持(緑黄色野菜など)
・ビタミンC:しみ、肌荒れ改善(ブロッコリー、カリフラワーなど)
・ビタミンE:血行をよくし、肌のハリ保つ(ナッツ類、うなぎ、かぼちゃなど)
以前、テレビで
日傘の色で紫外線カットの効果を調べたら・・・・
常識的には黒系、白っぽい系統に比べると黒っぽくなると日光の吸収率が高くなって、それに伴い紫外線もカットされると考えられるが・・・
答えは、どの色も同じ
素材自体で紫外線カットするようになっているので、色は関係ない・・・と
最近の技術開発、常識も覆すほどの素材開発・・・と関心してしまった。
昨日も大雨注意報でるくらい梅雨真っ盛り・・・
しかし、天気予報は、来週から晴れマークが並びだしていた。
蒸し暑さもあって暑いとのこと
来週くらいから暑い夏が来る気配の今日この頃です。
夏は、土用の丑の日で、ガッツリと鰻を・・・今年は超超高級なので難しいかも・・・
ようは、夏バテもしないように 水ばっかり ソーメンだけの炭水化物のみとならないように
バランスよく食べることです。
最近、夏場のゴルフ場での昼食は、冷汁を好んでいる。
ご飯に冷えた味噌汁と共に出てきてネコまんまのようだが、プロの人に聞いてみると味付けを濃い目にしていると
具にはきゅうりや豆腐もちょうど良い大きさで、胡麻も入っており、
ぶっかけではなく冷たさとご飯にかけることを十分考慮した味付けである。
大量の汗をかき、体力も(多くの場合精神力も)消費した体に塩分と水分、
またすぐエネルギーになる炭水化物であるご飯もをさらっと大量に取れるところ 食べやすいところが夏の栄養補給に最適化と思う。
*更にビールで水分補給、ガソリン補給と称してもいます。
ついざるそばやざるうどんなどだと 後半にばててしまう原因かもしれない
そう考えると冬場も汗もかいているはずだし、炭水化物をガッツリがいいので、カレー、
定食よりも野菜のビタミン等も得られるちゃんぽんが良いのではと思う。
スポーツ選手は、食事は非常に気を使っていて、確かにスタミナや怪我のしにくい体作りに大きな影響を与えているのは確かなようである。
昔、伊達公子選手が、世界のトップクラスのテニスプレーヤーは、テニスのために食事のメニュー等々と言っていた。
世界各地を転戦するテニスプレーヤーの強さの条件は、・食事が取れること ・時差ぼけに強いこと(すなわちどこでも寝れること?)
と言っていた。
テニスの実力意外・・・世界で戦うためには 実力より重要くらい・・かと
時々、ランキング100位の人が40位に勝つということがあるが、それはテニスの実力自体は、100位でも40位でもほとんど変らないと言われていると。
地元開催で時差ぼけ等の要因がなければ下位者が上位者に勝つことは不思議でないとのこと
しかし、それは20位代までで、ベストテンはそういうこともなく、化け物であるとのこと
彼女らは、生活すべてをひたすらテニスのためにという理由で行動していると・・・トップを保つのは大変です。
今年のウインブルドンは、ナダルもフェデラーも・・・異常と言えるであろう。
(錦織は、まだまだ実力???)
我々素人は、楽しむためなのでそこまで気にしなくていいですが、
いつもスタミナ切れが・・・という人は当日の朝や昼の食事こと 特に水と炭水化物について 特に過酷な夏は思い返すと良いかと思います。
日常でも疲れやすい・・・歳のせいと思っている人も日常の食生活・・・一日の最初の栄養補給の朝食について、食事のバランスについて見直すのも良いかもしれない。
ご参考?下さい。
*携帯・ドコモスマートフォン版「お薬相談の部屋」サイトの「健康情報の部屋」には、
過去の「健康情報」を記載しています。
ドコモスマートフォン版では、ワード検索できます。
「紫外線」などについて検索されて下さい。
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(飲み合わせなども・・・)
☆彡
(視線の先は・・・犬?
怖がりの小太郎・・・です。)


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以上
2013/07/05