今日の健康情報は、「寒暖差アレルギー」です。

昨日に iコンシェルで発信しました。
*携帯、ドコモスマートフォン サイトでは、今月の特集として「妊娠・育児」も掲載しています。

その中の情報を簡潔にまとめると
1.症状は、鼻水、鼻詰まり、くしゃみ。 花粉症や風邪と勘違い
2.原因は、気温の変化で鼻の粘膜の血管にダメージ
  寒い場所から暖かい場所に入って鼻水が出るのもこれが原因
3.対策は
  ・衣服で調節。寒暖差に備える
  ・温度差のある場所の出入りはマスク、または、下半身を冷やさない

寒暖差アレルギーとは

寒暖の差で鼻の奥の毛細血管がつまり、鼻の粘膜がはれることで起こるようです。
この時期いつも鼻水鼻づまりの人で花粉やほこりなどのアレルギーがない人は、寒暖差アレルギーの可能性もあるとのことです。


花粉症や風邪との違いは、目に来ない鼻だけの症状が寒暖差アレルギーの特徴です。


対策としては、厚着と薄着をこまめにチェンジして寒暖差に備えることだそうです。
ちょっと面倒、荷物が増えますが、昼間は暑くても一枚余分に羽織り着を持って外出するようにしましょう。


また、下半身と鼻の関係がなぜかは分かりませんが、足や下半身からの冷えが原因で起こることも報告されているそうです。
特に足首が露出するスカートを着る女性に多いとのことです。
*ひどい人で、職場の制服 スカート等が原因であれば、上司にお願いすることもあるかと・・・

従って、温度調節できる服装(カーディガン、マフラー、腹巻き、ひざ掛け)などを準備して、寒暖差に備えることが大切です。

マスクは、鼻の中の外と部屋の温度差を緩和することが出来ると思われます。効果は大かと思います。

最後は、いつも言ってます 体力アップ
適度な運動と睡眠
規則正しい生活とバランスの良い食事

言うは安し 行うは難し・・・まずは疲れを残さないことと汗ばむくらいの運動を週に1,2回くらいを・・・寒くなってから、年明けくらいからのインフルエンザシーズンに向けて・・・です。



そろそろ風邪のシーズン

寒暖差アレルギーとともに「お薬相談の部屋」で薬についての相談お待ちしています。





まちのやくざいしのブログ-ちゃんちゃんこの小太郎


「小太郎の羽織り着・・・ちゃんちゃんこ・・・」




まちのやくざいしのブログ-20120211223813.jpg



「コロは、赤のスタジャン・・・若づくり?」





****************************


1.「今日の健康情報」等は、

携帯版、ドコモ・スマートフォン版、PC版の「お薬相談の部屋」サイトからも発信しています。


2.「お薬相談の部屋」サイトでは、

「お薬相談コーナー」でお薬のご相談をお待ちしています。(無料)


*1:十分な調査と複数の薬剤師や他の医療従事者とも協議して、回答しています。

*2:「今日の健康情報」等と共に薬の専門家の現役の薬剤師が直接 情報を発信しています。

*3:誇張された あやふやな情報で不安煽るようなことのない 正確な情報を発信しています。



3.「お薬相談の部屋」には上記の「お薬相談コーナ」、「今日の健康情報」以外に


・お薬大辞典(病院で処方される薬の効能、注意事項の情報とQ&Aへもリンク)
・メール相談(様々な相談があります)
・今月の特集、健康情報の部屋、その他薬の情報が多数あります。


4. 4/2よりドコモ・スマートフォン版もスタートしました。

 是非ご覧下さい。

「dメニュー → メニューリスト → 健康/ビューティー/医学 → 健康」


○ドコモスマートフォンでは、



「健康情報の部屋」(会員制)に

・「コロ・小太郎の珍道中」として、今までのコラムを収載しています。
まとめて読むと抱腹絶倒です・・・ぜひご覧下さい。

・過去の「今日の健康情報」など収載しています。



○携帯サイト

i-mode、EZweb、Yahoo!ケータイのトップ画面より「お薬相談の部屋」で検索。
または、メニューリストより「お薬相談の部屋」を選択。

メニューリストでは、
●docomo
iMenu → メニューリスト → 健康//医学/病気 → 2健康
●au
au oneトップ → カテゴリ(メニューリスト) → 住宅・健康・暮らし → 健康・医学
●SoftBank
Yahoo!ケータイ → メニューリスト → くらし・健康 → 健康・医療


○PCサイト

http://www.okusuri-navi.jp/

「お薬相談の部屋」で検索


*携帯サイトでは、今月の特集として「妊娠・育児」も掲載しています。

*********************************



以上

2012/10/19