今日の健康情報は、「家での転倒予防」です。
先日、日曜の健康情報番組「カラダのキモチ」で、特にご高齢の方についての転倒予防の話があった。
老化でもっとも悪い状態は、寝たきりになること
*若者でも足を骨折すると歩けるようになってもよろよろするほど足の骨が細くなって衰えると聞く。
骨でも負荷をかけないとすぐ細くなって衰えてくる。
人間も過保護に負荷をかけないと衰えてくる。高齢でも 子供でも バリバリの働き盛りでも・・肉体的にも精神的にも 共通する。
ご高齢者の方で、寝たきりになる原因は、骨折・・・それも家の中と統計的にも出されいる。
外は、緊張があるからでしょう。
なおさら家の中でのは開放されるということもあるかもしれません。
番組では、電話がなってあわてて出ようとして 線に引っかかてとか
よくあるのが 隣の部屋に行こうとして襖のレールに足指を引っ掛けてしまって・・
これくらいならと思う人もいるでしょうが、ご高齢な方は、骨も弱くなっており 尻もちを付くだけで骨折するということも少なくはないとも聞ききます。
若い人でもこけやすいという人もいるようと番組で言っていた。
私は、たぶんスキーをやっていたから・・・スキーでイヤというほどこけて、こけないためにはつま先体重・・・が染み付いていると思われる。
他のスポーツも基本はつま先体重が基本
野球もテニスもボールを受ける時、体操や相撲でも
つま先体重でないとでないと瞬時に動作、対応ができない
先日、ゴルフのレッスン番組でもそう言っていた。
素人の人がシャンクをしたら、プロの人から打つときに後ろ足になっているから ゴルフでもつま先体重とのアドバイス・・・そうすると次のショットはナイスショット
俊敏な動きでないゴルフでも 後ろ足体重だとバランスが悪くなりやすいのでは、つま先体重で下半身をどっしりと・・
これがスポーツの基本
日常生活でもこけないためにつま先体重が大切
野球やテニスでもつま先体重にする時は、相手がボールを打つ瞬間
その点スキーは、滑っている間中は、緊張して常に前足体重。
ちょっとでも後ろ足体重になるとツルンとバランスが・・・急斜面だと真っ逆さま・・・
それが染み付いて日常生活でも内股ですねに体重を乗っけて、前体重の感覚のことを自然とやってしまう。(駅など待ち時間にゴルフのスイングをするように)
スキー・・・スケートもこけない姿勢を身につけるにはいいかもしれない。
話は戻って
カラダのキモチで高齢者が転倒する理由を解析していて
・足が上がらない・・・筋肉の衰え
*平均すると若者より上がっているデータがあったが、それでも上がる振れ幅が大きく、若者より上がる最低値が低いということ
・視力の低下
*物が見えないということでなく、数m先にあるドアの幅の感覚がつかむのが遅れ、ぶつかってしまうこともある
(白内障が原因なら、長期間風雨にさらされてのガラスの傷による曇り。早目に眼科に相談が最適です。)
・二つ以上のことが出来なくなる
*これは若くても・・誰でも同じでは??
対策としては、
一つは、筋肉を鍛える
鍛える筋肉部位は、まったくスキーで使う筋肉であった。
腿と横腰の筋肉 スキーで滑るときの前傾姿勢の時にもっともというか そこだけ力が入る筋肉(他はリラックス)と思った。
ご高齢の人にスキーは、無理でしょうが若い人はのめり込むと将来違うかもしれない。
しかし、筋肉を鍛えることは、なかなか・・・個人差もあり、続けるのも・・・
健康番組を見てると鍛える筋肉ありすぎて、体操もありすぎて・・・最後は残らない しないようになってしまう・・・
ではないでしょうか???
そこで一つだけこれはということがあった。
それは、例えば、襖のレールなど足を引っ掛けやすいとか こけやすいところにカラーテープを張っておくことを紹介していた。
階段やお風呂場が下がっているところや玄関の上がりなど 危ないと思ったところ
更に 人は下を見て歩いてばかりでないので、場所によっては、「危ない」などの張り紙
自宅でないようになるかもしれないが、必要であるなら 怪我をして痛い思いをするよりは マシです。
更にもうひとつ・・・人間はすぐ慣れてしまう。
もう見なくても あそこにカラーテープが張っているのが・・危険という目的を忘れてしまう。
そのためには、半年に1回 3ヶ月でもリニューアル
色を変えるだけでも 文句を変えても 絵を書いたら趣味に芽生え違う方向にも 生きがいも増えるかもしれない。
もしご心配のご家族がおられる方は、ご参考になればです。
人間は、喉もと過ぎれば・・・意識を常に持っておくのは難しい・・・よりもビジュアル ハッと新鮮にいつもさせられることです。
「飛ぶ小太郎・・・
ソフォーからフォローリングへ1mのジャンプ・・・
サークルの上でもしばらくテレビを見たり、物思いにふけったり
飽きたら・・・慣れた手、足付きで両足をサークルの一番上にそろえて
ヒョイッと下にジャンプ・・・
風に吹かれて気ままに旅する・・・木枯らし紋次郎のように??
行き先、目的は不明で我々の周りを歩き回ります。」
小太郎は、こけません。
昨夜も隣の部屋からリビングへ もうダッシュ・・・部屋の真ん中でキュッと止まっていました。
スキーのリフト前でキュッと止まるのを彷彿でした。
(それだけフローリングは傷ついていはず・・・)
コロは、時々フローリングに滑って足を取られることがあります。
その時は、みんなで笑います。
コロは、人間の言葉は分かっているはず・・・ちょっと気まずく? しかし恥ずかしさを隠して? いつものような顔で、すまし顔でそそくさと歩き続けます。
小太郎は、一度だけこけたことがあります。
産まれて初めて2階に上がった時、初めて階段というものに遭遇したのでしょう、何でも興味を示す小太郎は、会談に近づき、何も考えず・・更に真っ直ぐ進んでいきました。(まさか・・・予想外のことでした。)
案の定 階段から落ちて・・・踊り場ほどの大きさではないですが、階段が曲がって広くなっているところに落ちて、そこから跳ねてもう一つ下の階段へ バウンドしたのも見ました。
しかし、小太郎は大丈夫でした・・・お腹を上の状態で呆然と私を見ているだけでした。
あとからも痛いようなそぶりもなく、怪我一つなく・・・良かったです。
それに懲りたのか・・小太郎が2階に行っても二度と階段に突き進むことはありませんでした。
階段に近づきますが、思い出してか後ずさりするような気がします。
こけたというよりも落ちたということですが・・・
しかし、今でもソファーの肘かけに何故か?登り、リビングを見渡し・・・(みんなテレビをうとうとと見ているので小太郎が最高峰・・)
上空50センチくらいから1m以上飛んで・・・私を越え・・時には寝ているコロと親分を越えて・・・そのまま着地して歩いて行きます。(行き先、目的はいつも不明です。)
風に吹かれて気ままに旅する・・・木枯らし紋次郎のような小太郎です。
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2012/01/31