今日の健康情報は、「プロテニスも食と睡眠」です。
昨日、全豪オープンテニスの決勝が行われた。
5時間53分の死闘・・・・テニスを6時間もするのは、私なら壁打ちでも続かないだろう。
あのストークの速さ
大学の体育会系のテニス部出身の人が言うには、
日本のテニスの女子の有名プロでもテレビでは山なりでゆっくりのストロークのように見えるが、実際はものすごく早く、大学男子でも1セットも取れずに負けるだろう・・・と
まして男子の世界最高峰のストロークなら
もしダブルスで前衛ならポーチどころではなく・・よけることに必至、よけるのも出来ないかもしれない。
体育会系のテニス部出身者でも、なぜあれだけ速い球が、コート内に入るのが不思議と言っていた。
あのプロのテニスの試合は、不思議の塊、異次元の世界のようである。
その中、錦織選手は、全豪オープンベスト8と大活躍である。
上述の異次元の世界ということを知るとなおさら あの細い体で・・・なおさら活躍の凄さが思われる。
ただ、テニスのプロの世界もランキング30位から100位くらいでは実力はあまり変らないと聞いたことがある。
何か違うか・・というと食べれることと寝れること
テニスは、世界中を転戦転戦
ランキングもポイント制なので、サボるとランキングがあっという間に急下降
・・・これぞ弱肉強食の世界であろう
あの往年の名プレーヤーのボルグ
26歳の若さで引退したのは、毎日10キロランニングがきつかったと言う逸話を聞いたことがある。
ランニングが辛かったよりも、肉体面・精神面においても過酷だったのであろう。
でないと、全仏オープンに4連覇を含む6勝、ウィンブルドン5連覇、4大大会算11勝
26歳でまだまだできるはず、栄冠を勝ち得たうれしさよりもつらく、テニスのプロは過酷ということと思う。
その過酷な状況をくぐり抜けるためには、
どこでも食べれて、どこでも寝れる
食事の内容は自分で自炊すればすむこと、ホテルもいくらお金がない もったいないと言ってもプロなので野宿などはないであろう。
枕が代わったら寝れない人は、プロの前の話であろう。
一番の問題は、時差ぼけだと
私も経験したが、
カナダで西のバンクーバ経由して3時間時差のある中央部のバンフでスキー
5日間スキーして慣れたところへ、3時間時差のある東のナイアガラへ 2日後に日本へ
たった、3時間でも 体調がおかしくなるということまでもなかったが、おかしな気分・・・体内時計が違うと言っているような感じだった。
昨年のイギリスでは、完全に夜中は脳は目覚めて、昼間は憧れの聖地セントアンドリュースで・・・バンカーに捕まったり眠気どころでなかったが、それでも バテバテで疲れていても深夜は目パッチリで起きてしまった。
これが仕事だと 世界中を転戦だと 移動だけでも大変なのに 時差ぼけで力が抜けるはずである。
これに打ち勝つ人は、凄く強い人のはずである。(逆ににぶい??・・・どちらにしても人と違うはず・・)
ということでやっぱりテニステニスだけでなく食べることと睡眠・・・
レベルは違うが、やっぱり健康が基本・・・「無事これ名馬なり」
テニスだけでなく スポーツだけでもなく 一般の仕事でも同じことだと思う。
今もインフルエンザ、風邪、感染性胃腸炎、もうすぐ花粉症も流行ると思うが、
健康も食と睡眠、(錦織選手はやりすぎだが)適度な運動が基本、世界のトップと共通すると思うのであった。
ただし、テニスの世界ランキング30位から100位くらいの差は、食べれる眠れるの生活順応性ということであるが、
ベスト10になると怪物・・・生活順応性もテニスの実力も桁違いとのこと・・・トップのトップは努力の前に素質ということかもしれない。
錦織選手は、今回の全豪でベスト8
ベスト10 怪物の域に足を踏み入れようとしている・・・
テニスの実力は、あるはず メンタル面等も
あとは怪我をしないことでは
怪我をしない疲れを残さない体作り、維持・・・最後はやっぱり食事と睡眠になってしまう。
マスコミはこれから4大大会優勝を煽るはずであるが、怪我せず無事活躍することを願っている。
(そうすれば、結果はついてくるでしょう・・・)
「洗面所にもトイレも・・・どこでも着いて来る
リビングで私もコロがいても親分が2階で洗濯でも
リビングのドアの前に座って キュキュっと小さく泣いている
私でなくても?・・・ 寂しがり屋の小太郎・・・」
小太郎は、家を歩くとどこでもついてくる。
仕事から帰ると車の音で分かるのか 玄関のドアの前でドアを開けると飛び出す勢いで待っている。
玄関に入ると 玄関のカーペットでぐるぐる スリッパも噛んで カーペットも90度回ってグチャグチャに
私を喜んでいるのか・・・単に暴れているだけのような気がする。
(コロは、ワンと吠えて玄関に出てくるが、私を一べつして、そそくさとリビングに帰っていく。)
私が帰ってきたと確認するだけのコロでした。)
着替えようとすると 私の足元で待ち構え、シャツのすそを噛んで着替えを邪魔する。
シャツもズボンもなんでも・・・いつも
洗面所でコンタクトを外しに行くと着いて来て、しかし、何をしているかと見ているとお風呂場を覗いている・・・目的がやっぱりよく分からない・・・
最近は、トイレにまで着いて来る。
ドアを少し開けておくと、のこのこと入ってきて、つぶらな瞳で私を見つめるだけ
2階に上がると・・・階段の下を見ると階段の下で2階を見つめている。
しばらく見つめている。
散歩から帰って、小太郎のお釣りを処理にトイレに そのために小太郎を玄関のノブにリードを引っ掛けて待たせる。
それがほんの1分? 2分もないはず
それでも小太郎は、キュキュ・・・と泣き叫ぶ・・・それも毎回 昨日も その前も・・・ずっと
また、親分が二階に洗濯に・・・
リビングには私もコロも私の膝でゴロン・・とテレビを見ている。
しかし、小太郎は、リビングのドアの前に座って キュキュっと小さく泣いている
私でなくても?・・・ きっと寂しがり屋の小太郎でした。
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2012/01/30