今日の健康情報は、「味の好き嫌いでの変化」です。

先日、味の好き嫌いを感じることで、顔面の皮膚の血流量が変化することを突き止めた論文が発表されたとの報道があった。

甘み、塩味、酸味、苦味、うま味の5つの基本味について
それぞれの液を口に含んだ際、まぶたや鼻など顔の6ヶ所の部位で起きる血流変化を、レーザー光を用いた特殊なカメラで測定した。

同時に液の味が「おいしい」か「まずい」かについてアンケートも実施した。
この結果、うま味と甘みを「おいしい」と感じた場合、まぶたの血流が平均11~13%増加、
苦味を「まずい」と感じた場合は鼻の血流が平均6%低下した。
酸味と塩味には血流変化との相関はみられなかった。

意思疎通が困難な筋萎縮性側索硬化症患者の好みに応じた食事の提供や食品開発の官能検査への応用への期待とのことです。


おいしい、まずいと感じると顔のすべての血流が増加するかと思ったが、厳密な試験だからであろうか? おいしい時でもまぶた以外は変わらないよう・・・

苦味でまずいと鼻の血流が減少・・・
お酒にゴーヤチャンプル 苦くて美味しいとどうなるのでしょうか?
5つの基本味にはないようだが、当たるか分からない火の出るような辛さのししとう おいしいとはいえずまずいともいえず、ただ辛いだけ・・・お酒が進む・・・すべての血流が200%増しになるよう・・・

よく考えると、体中 少なくとも顔中の血流が変化する料理は、クセになっているような気がする。
ゴーヤの苦味系、当たりのししとう 、
お酒の友だけでなく 20倍カレーもたまらなく辛いのだが月に1度は食べてしまう。


野生動物には肥満はない理由のひとつで、味付けしないからと聞いたことがある。
ライオンが食べている生肉も馬が食べる草も塩コショウもない。
よほど腹が減ってないと食べられない・・・習慣性にはならないのではと思われる。


しかし、味付けをすると食事の目的が変わる・・と
生きるためのエネルギー補給のためではなく、美味いという刺激のための目的となる。

そしてより強い刺激を求めるために濃い味、激辛に達するようになると

濃い味はより多くのエネルギー補給を体が、欲していることもあるかもしれないが、辛さは刺激、怖いもの見たさと同じと思われる。
パンを食べているとコロや小太郎が真剣なまなざしで引っ付いてくるのは、刺激を求めるのもあるのかもしれない。

ポテチや甘党の習慣性
口が淋しいというのもあるので、濃い味菓子を置かずに、薄味菓子・・・昔のビスケット?を置くようにしたら良いかも???



まちのやくざいしのブログ-コロ&小太郎



         「散歩好きのコロはシッポも元気

           内弁慶の小太郎は、シッポも・・・いまいち」




好き嫌い・・・小太郎のシッポふりは好き嫌い関係ないようで いつもブンブンです。
私が小太郎を凝視すると目も真剣に見返し、シッポも立ち上がってブンブンです。
何を求めているのか? 何を考えているのか? 分かりませんが・・・

その点、コロは人生のスイも甘いも知っているからか ほとんどシッポを振らなくなりました。
おやつなどをねだる時、小太郎等のバトルの時 シッポを立てますが、あとは丸まって寝ているか 悠然とゆっくり歩いているか 悠然と歩いている時はシッポもおとなしくなっています。

小太郎は、シッポも立てて、うろうろしたり、バタバタ走ってこたつで頭を打っても、窓に突進も・・・いつも元気な小太郎です。





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2011/12/08