今日の健康情報は、「人間ドック」です。
先日、2010年に人間ドックを受診した全国の約300万人について、「異常なし」とされた割合が8.4%と過去最低を更新したとの報道があった。
コメントとして
「診断技術の向上により、より多くの異常が発見されるようになった」
「年代に関係なく成績が悪化している、ストレスへの対処や生活習慣の改善が不可欠」
地域別では、異常なしは中四国が13.3%と最も多く、最低は九州・沖縄の5.7%
異常のあった検査項目は、多い順に肥満、高コレステロール、肝機能異常
現在の医療技術の発展・・・、また、人間ドッグを受ける人・・・わざわざ高くないお金と忙しい時間を使って、見るからに健康な人が受けることはないであろう。
心配で年1回人間ドッグという人もいるであろうが、テレビや雑誌には一番無難で誰もが興味ある情報・・・グルメと・・・健康情報の氾濫、健康ブームにより 人間ドッグのパイが増え、その分 趣味的な人よりも検査に引っかかっている人がより増えるはずです。
しかし、検査は大事である。
親戚に主婦なので毎年の定期健診というものをしていなく、おかしいと思って やっと腰をあげて病院に行った時には・・・重症の糖尿病・・・ほとんど視力がなくなって失明状態だったという話を聞いたことがある。
悪くなれば悪くなるほど病院に行きたくなくなるものである。
会社等の強制の健康診断がない方は、面倒でも 年1回は健康診断を受けるようにしましょう。
検査料は、人間ドックなど泊り込みなど本格的なら数万ですが、近くの病院でするレントゲンや血液検査等の検査ならせいぜい5千円くらいかと思います。
コロもちょっとした病気で血液検査されて・・・ちょっとした病気と思ったのですが、診察代1万円・・・保険が効かないのでしかたない、高い・・と思いましたが、年1回の健康診断で異常なし・・・でよかったと思いました。
考えると もし病気が進んでいたら その何十倍の費用も また、時間も浪費します。
しかたないですが待合時間・・・私も薬局でお待たせしないようにがんばっていますが、やっぱり集中するとお迷惑おかけしています・・・無駄な時間です。
先のコメントの 「・・・成績が悪化・・・」もこの飽食の世の中・・・
以前にも書いたが、
地球史から見て今のような食べ物に不自由しないのはほんのわずか、今のような食べ物があまることは地球数万年の中の数十年と言っていい
従って、動物と言うのは、食べ物を溜め込むという体の構造になっている。
通常野生動物はえさを残さない。
次いつ食べられるかは分からないから
本能的に 生物として何万年前の遺伝的な習慣から 多くの人が栄養のとりすぎは、しかたないことと思われる。
知人で肝臓を気にしている人がいた。
焼酎が好きで つまみを食べず 25℃をひたすら飲んで・・・しゃべって・・・騒いで
もう30年も通っている鉄板焼きやでは、ママさんは体を心配して頼まれせずつまみを出している始末。
毎年の健康診断の結果は 気になるGOTなどを年毎にグラフにしている。
しかし、毎年上昇傾向・・・???トレンドを楽しんでいるかのように・・・と結果はなかなかのようでした。
私も献血の結果と健康診断の結果は必ず捨てずにとって置いています。
分かっていますが、なかなか改善できないです。
ただ、検診の1ヶ月前からは緊張し、今年こそはコレステロールが上がらないように・・・と1週間前からお酒を慎むようにと思い、前日はお酒を絶ち・・・直前でしてもダメなことは分かっているのですが・・・しかし、がんばってしまいます。
それでも病状が思いもかけず進行しすぎていた・・・といことは食い止められます。
献血なら無料
年1回の健康診断だけは・・・ぜひ
最近、小太郎はリビングの窓から庭を見るのが好きなようです。
いないと思ったらカーテンの裏に入って庭を見ています。
時々、外に我々には意味も分からず吠え始めます。
遠くの犬の遠吠えなどにも反応しているのかもしれません。
小太郎は、外の音 車のゴトッという音? 明らかに気にしなくていい音にも・・・爆睡していると思っても すくっと首を上げておもむろに吠えながら 玄関に走っていきます。
本当に・・・吠えるのも、走るのも一生懸命な小太郎です。
しかし・・・外では 散歩では知らない人にはシッポを下げて よく見ると震えている時もあります。
本当は臆病者?
家では少しの音にも怖がって反応しているかと・・・・内弁慶な・・・おまけに部屋で一人になると泣き出す寂しがり屋・・・小太郎です。
*その点、コロは何に対してもどっしり・・しています。
テーブルの下から様子を伺う小太郎・・・
(実は臆病で寂しがり屋の内弁慶な小太郎)
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2011/11/07