今日の健康情報は、「妊娠と育児」です。

携帯サイトでは、今月(10月)の特集として「妊娠と育児」(妊娠中の薬の服用◆幼児の薬嫌い)を発信しました。
(今月から携帯サイトでは「健康情報の部屋」もスタートしました。
 今まで発信した今月の特集、メルマガ、Iコンシェル、「今日の健康情報」の健康情報をまとめています。
 役立つ情報ばかりです。)

今月の特集の中の情報を簡潔にまとめると
1.インフルエンザ

1-1.妊娠中の処方:
治療上の有益性が危険性を上回る場合、予防的にもタミフル等の薬の服用を指示することがあります。

1-2.育児中の処方:
発熱後24時間以内の投与が効果的なので、早めの受診を
*1歳未満の子供さんは、タミフル等服用できない場合があり、家族が予防的に服用する場合もある。

2.薬嫌い
2-1.水で飲む:スポイド、哺乳瓶の乳首の内側、頬の内側につける
2-2.水以外:離乳中はゼリー、1歳以上はオブラート、シロップ、アイスクリーム




妊娠中のタミフル等のインフルエンザの特効薬の服用は、
(妊娠の時期、状況、体質等もありますが) インフルエンザによる高熱が胎児に影響するということを優先して
服用を指示されることがあると聞きます。

ただ、インフルエンザにならないことが一番です。

まず、ワクチン・・
インフルエンザの予防接種は抗体ができるまでに約4週間程度かかります。

インフルエンザが流行りだすのは12月ごろからポツポっと報道が時々始まります。
そして正月の帰省・・日本の大移動が始まると全国に拡散し、学校が始まると本格的に流行するという構図です。

11月中旬から 遅くても12月中旬までには産婦人科の先生に相談しましょう。

次に・・ウイルスを貰わないこと

買い物はしかたないですが、無用に大勢が集まるところには行かないようにしましょう。
特に初詣は大勢でかつ知らない人と接近もあります。
せっかくの願い事も、ミイラ取りがミイラになりかねない状況です。
(お正月での親戚の集まり等は距離を取れますので、そこまで一切人と遮断しなくても・・・とは思います・・・
お友達との女子会もストレス発散の効果の方が免疫力アップ・ウイルス撃退かもしれません・・・)

*宣伝になりますが、今月から始めた携帯版「お薬相談の部屋」サイトの「健康情報の部屋」にも上記のことや他のインフルエンザのことも掲載しています。
また、インフルエンザ情報は重要ですので、平日に毎日発信していますこの「今日の健康情報」でも口をすっぱく同じことを掲載すると思います。
ご了承下さい。


○薬嫌い 

私のお勧めはアイスクリームです。
冷たいと舌の感覚が麻痺して、味も感じにくくなり、甘いアイスクリームだけの味で喜んであっという間に食べたと言われたこともあります。

しかし、それでもダメな子もいます。
その時は、水やアイスクリームなどで練った薬をホッペの内側につけることです。
そうすると ペッと吐き出すことができません。あとは飲み込まざる得ません。

ただし、これがトラウマにならないように・・と時間をかけて
また、一辺に全部でなく 1日6回とかに分けて良いかを先生の相談されると良いかと思います。

あとは咳だけならテープ 貼薬もあります。
子供さんは、大変です。
忍耐強く、手をかえ品をかえ・・・

コロは喜びはしませんが、口に入れて口を押さえれば・・・抵抗はなく薬を飲むようです。
(昔は、時間差で吐き出してたこともありました・・・テーブルの下に何か・・白いものがある・・・と)

シーズなので小さい頃から点耳や目薬・・・滴下するとビクビクとしますが・・・人間も同じ・・・大丈夫です。
目薬は雰囲気で分かるようで・・・少し逃げて、すぐ観念して・・・滴下される直前は硬くなります・・・足が上がって固まってます。

小太郎は、幸いにもまだ病院のお世話はなく、薬にどう反応するか・・・大騒ぎして追いかけっこか?・・自ら寄ってくるか?? 
昨日も・・・小太郎は目が合うと近づいてきます・・・何故か??
寝転がっていて小太郎が目にはいると・・・あっという間に小太郎のアップの顔が来ます。
しゃにむに・・食いしん坊なので薬も分け分からず食いつくかもしれません。


まちのやくざいしのブログ-アップの小太郎




今日の報道でシンボリルドルフがお亡くなりになったと・・・
ルドルフの現役は知らないが、無敗の三冠馬とは競馬史上でもディープインパクだけ・・・デープには儲けさせてもらったので・・・その実力は凄いと間接的にであるが図ることができる。

ルドルフの現役の頃は、84年に3冠を
テレビではバブル前期・・・と言っていたが、
84年は、下宿の一つ下の経済学部の後輩が4年の時 就職がないので留年すると・・・翌年晴れて無事都銀に就職
それでも役員面接まで最初の先輩訪問の喫茶店での面接から5回くらいあったと・・・大変だな・・・と思った、本当にバブル直前の年であった。

その後輩は元野球部(怪我で)で同じ経済の同級に野球部のピッチャーがいて、その時に神宮大会に出場するという快挙をやったため 同じような単位数だったのに 有名になってあまりの求職の多さにゼミの教授が卒業させなければならなくなった(きっと本人の努力で卒業はしたはず)・・・と愚痴っていた。

また、そのバッテリーで・・・
(ピッチャーとキャッチャーは高校時代からのバッテリーで高校も県の決勝まで行ったという鳴り物入りだったよう)
キャッチャーのほうは、工学部できっちり留年した・・・と・・・工学部は厳しいとも愚痴って?いた。

大学の研究室にラグビー部の副主将がいたが、法学部か経済かの主将はあふれるほど?求職があってうらやましがっていた。
その副主将も大学院に行って、研究室の教授の推薦等で就職したはずであるが・・・
そういうバブル直前の80年代後半であった。

正確に言うと90年の新入社員をバブリー君と言っていたのを覚えている。
しかし、92年くらくいになった時には人員計画も変わったのか? すぐにしぼだような??

工場勤務だったので接待などおいしいことはまったくなく、その代わり研究費を・・・仕事をしなさい・・・と・・・
あっても講演会の懇親会くらい? 料亭とは程遠く居酒屋でもなく会社の倶楽部(夜の大人のクラブではありません、食堂部門)などで盛り上がっていました。
唯一あったのは、自社のお酒の試飲会 会社持ちなので?つまみも会社の倶楽部での質素でしたが、お酒はいろいろと思いっきり飲めたのも楽しかったです・・・

仕事は新規開発のグループが4つほど立ち上がって、他の事業でも新規事業花盛り・・バブルがはじけたら いけいけの事業も計画中止、新規グループもいつの間にかなくなって、5年もすると?あれだけお金をかけた研究費も・・一つのグループだけそれもほそぼそとなっっているようであった。

先日も居酒屋で、自分はバブルを知らなく、好景気がいつ来るかいつ来るか・・・待っているのだが今だに来ない・・・
よく考えるとバブルから20年?? 
短いようで長いです。
バブル後に仕事についた人 氷河期・氷河期と言われてやっと入社・・でも不況の時代が15年???
いつからかは知らないですが、おまけにゆとり世代とも言われる人もいると自分のせいではなのに・・・

しかし、世の中見てみると実力のある人は、頭が学歴が資格が・・・というより要領・・・〆るところは〆る 使うところは使う
そういう人はうまく生きて行っているように思います。
お金がなくてもうまく借金して、天下の回り物的に要領よく・・・的に
デフレ、不況と言ってもバブルの時のお金はどこかにあるはず・・・という人もいます。

悪く言うとコネ・・・親のコネとかではなく 自分のコネ・・・知り合いを作ること
飲み屋でも知り合いに行きつけに行くと サービスもしてくれますし、宴会を主催してもスムーズに出来ます。

ある人が、仕事は自動販売機のようなもの
押しても押しても押す場所を間違えたらほしいものは出てこないが、ちゃんと押せば軽くでも出てくる・・・と
あまり良い例えではなかったですが、また来るバブル・・・でなくても好景気?を期待しましょう・・・

話を戻して、競馬の話
ルドルフの騎手 懐かしの岡部さんがテレビに
岡部さんは、強い馬に乗るとほぼ100% 勝つ・・・武は時々こけることがあるのでいまいちアンパイをと思ってしまう。
岡部さんは、私には・・100% 本当に儲けさせていただきました。

神様、仏様、岡部様でした・・・

最近は、GⅠも万馬が多く・・・当たるはずがない
分からないときは、100円を目一杯の通りを購入・・・NHKなどにも世の中のニュースも出ますので入場券のつもりで勝負・・・ストレス発散にもなります。


先週のスプリンターズステークスはいまいち乗らずやりませんでした。
毎年秋華賞から・・・がんばります。

第3のルドルフ、ディープを願って・・・
素人には、ヒーローが出ないと・・・なかなか儲かりません・・・

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2011/10/05