今日の健康情報は、「ビフィズス菌で長生きに」です。
先日、ビフィズス菌をマウスに与えると、与えないマウスよりも寿命が延びたよしる研究成果が発表された報道があった。
人の年齢で約70歳の時の生存率
ビフィズス菌を与えたマウスが約80%、生理食塩水を与えたマウスが約30%となり、大きな差がでたとのことであり。
菌を与えたほうのマウスは毛並みも良く、外見も若々しい印象になる・・・と
原因的な解析としては、大腸内でポリアミンという成分が増えて、大腸の老化抑制、抗炎症作用の促進などの効果があり、菌を与えずに育てたマウスに20%発生した腫瘍や潰瘍などの症状もほとんどなかった。とのことです。
実は、現在、昼食はほぼ平日は毎日ヨーグルトを食べている。
おやつなどを貰った時は一緒にいただくが、特に気にならないときはヨーグルトだけ・・・大丈夫である。
朝ごはん食べない人が少ないと聞くがそれよりは、朝 おかわり2杯しっかり食べているて昼食軽めの方が良いのでは・・・
昔 江戸時代は1日2食と言っていた。
たぶん 1日の始めのガソリンのため朝食と 悪代官と悪事の打ち合わせや長屋での団欒などの夜食 だったかと
もっともお店には昼休みというものがなく 近隣の病院が昼休み時間の時(それでも他の病院の患者さんが来られることは時々ある) にとりえずお昼休みとするのだが、
あるとき昼食を準備していても
お湯を1分だけでOKの博多のバリカタを楽しみにしたラーメン・・30分後になったこと
発売すぐでもっとも期待していたカップヌードルご飯も・・・30分後・・蒸らしすぎ? 硬めになっていたこともあり、ゆっくりの準備のいる昼食は諦めてしまったのでした。
その代わり朝と夕はちゃんと取って・・・それで大変でもないので、リバンドが出ることもない長続きするプチダイエットと思ってヨーグルトで十分満足しています。
ビフィズス菌は善玉菌の代表で乳酸菌の一種
ヨーグルトは乳酸菌を用いて発酵させた代表的な発酵乳のことである。
乳酸菌は口から接種する99%が、生きたまま腸に届くことなく死滅すると言われています。
人には強い酸の胃酸や胆汁というバリアがあるためです。
このように血液には白血球等の免疫機能、周りにたくさんある菌などから守るため 口から入った雑菌も守るようになっています。
体に良い乳酸菌も まずは胃酸などに強く、腸に定着できる強さが必要ということだそうです。
その強さを持った乳酸菌を更に分類すると ビフィズス菌以外にも ヤクルト菌、LG21菌、・・・カタカナだけでなく数字やアルファベットの聞き覚えのない難しい名前の菌が多々あります。
乳酸菌が有名なのは、ヨーグルトが有名なブルガリア地方が長寿が多いことから着目され、世界の長寿村を調査すると腸内にビフィズス菌など乳酸菌など善玉菌が多いことがわかったそうです。
乳酸菌の働きとして
・病原菌から体を守る
・腸の運動を促す。便秘を防ぐ
・下痢の予防(便秘を防ぐとは矛盾しますが、合わせて腸を正常に元気にすることだと思います。)
など
ビフィズス菌は、乳児期には腸内細菌の99%を占めていますが、幼児期になると10%、老年期になると1%になるとも言われています。
元気のもとは食欲です。
その前にお腹が元気でないと食欲も出ません。
お腹のために 元気のために善玉菌の乳酸菌を取りましょう。適度に・・・
チーズやヨーグルト 嫌いな人は?
・・・「乳酸菌」とは「糖を分解して乳酸を作る細菌の総称」です。
ヨーグルトやチーズなどの乳製品や乳酸菌飲料だけでなくキムチや味噌などの発酵食品に多く含まれます。
チーズが嫌いとあわてて(高価な?)健康食品に走らなくても、毎日バランスの良い食事していれば大丈夫です。・・・しかし、できれば好き嫌いはなくして下さい。
冒頭の
「菌を与えたほうマウスは毛並みも良く、外見も若々しい印象になる・・・」
長生きは気にならないが、外見も若々しく・・・毛並みもふさふさは魅力です。
それよりも 毎食のヨーグルトでエージングシュート(ゴルフで年齢以下のスコアをだすこと)と元気にいけたらと夢見たいと思っています。
ゴルフ90歳で90・・・現在はOBで沈んでしまうので90もまだ目標ですが、特訓の成果? 左肘をお腹に当てる感覚での脇の閉まりの意識で安定感が出ること(テレビで 僚くんもそんなチェックしていたとか)・・・などで期待する毎ゴルフ前夜です。
しかし、セントアンドリュース もう一度行ってみたものです。
前回は、2ホール目から極度な緊張から・・記憶が飛んだので・・・
コロも乳製品 チーズは大好きです。
小太郎も たぶん分け分からず大好きです。
先日、見つけたサラミと練りこんだチーズ
これだけは絶対あげない・・・一人でワインと一緒に食べていたのですが・・・10分間以上に及ぶ二匹のプレッシャー・・・
コロはいつもは遠まわしで様子を伺っているのが、すぐ隣でお座り、時々手を私の腿や手に添えて・・・
小太郎は、時々威嚇のため? こたつの下にフセしてかくれて?いて 時々隙を見て?飛び上がって取ろうとする・・・
これに耐えるのも10分が限界でした。
量は少ないですが、ひとおちょぼ口・・・あげてしまいました。
まだいいです。ベビーチーズを食べる時はほとんど3等分 もっと私の分け前は少なくないかもしれません。
一匹が終わったらすぐに次の体制、その前にもう一匹が狙って
容赦がありません。目も本当に真剣です。 ほとんど食べた気がしません。
しかし、なくなると見るや すばやい退散・・・次は親分をチラッと・・・
薄情なコロと小太郎です。
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2011/09/13