今日の健康情報は、「40肩、50肩」です。
前回 肩こりの話をしましたが、その続き?として よく腕が上がらなくなったということを聞く 40肩、50肩の話です。
40肩、50肩の原因は・・・
みなさん 常日頃の日常生活を考えてみてみられると 腕を肩より上げることはあるでしょうか?
ほとんどまれではないでしょうか?
物置代わりの上の棚のものを取る時くらい
掃除や炊事で下方向に力を入れることはあるかと思いますが、腕を上げて力を入れるようなことはほぼ皆無でないでしょうか?
これを40年、50年続けると 若いときは若さで大丈夫だったのが、だんだん筋肉も動く範囲内で固まってきます。
以前、テニスをしている人が、左だけ腕が上がらなくなった・・・と
右は、テニスで動かしている。特にサーブは意外と重いラケットを上まで振り上げて、力一杯振り下ろす。
肩には良い負荷、40肩50肩には最良の対策である。
ということは、まだ肩は大丈夫という若い時から肩を上げる 動かすことをお勧めします。
では、40肩の対策は・・・
一番効き目があるのは 鉄棒のようなものにぶら下がること
昔 流行ってました。昼休み 工場の休憩所で会社が購入したと思われるぶら下がり棒にぶら下がっている人がいました。
週に1,2回・・・ ぶら下がっているだけでは面白くないので、力を入れて5回でも10回でも懸垂「もどき」をするのも良いでしょう。
鉄棒やぶら下がり棒でなくても 家で障子の上のかまちにぶらさがる お風呂上りなら筋肉も柔らかく効果もアップするかと思います。
*すでに40肩になっている人は、まず無理をしない範囲から始めて下さい。
できれば、特に痛みがある人は 専門の療法士さんとかの指導を受けてから始めることをお勧めします。
あと ラジオ体操やNHKなどの体操
朝の目覚めとともに全身運動ですので、健康効果も抜群かと思います。
小学校からやっていたラジオ体操 真剣にすると意外ときついものです。
ということは効果があると・・・
高校時代の体育の先生に 本物?の体操の先生がいました。
高校の体育館のこけら落としに 当時の有名な監物選手や塚原選手を連れてきた凄い先生だったようでした。
もう昔のことなので凄いワザをしたとかは覚えてなく、トランポリンで自由自在に遊んでいるようでいろいろなワザ 当時のウルトラC 月面宙返り(ムーンサルト)など テレビでしかみたことのない人が目の前で同じことをやっている・・・ということに衝撃をうけたのであろう・・・それだけを覚えている。
また、その体育の先生はたぶん終戦後?くらいからずっと同じ学校だったのであろう
高倉健さんも教えたと・・・、彼は陸上部(走り幅跳び?)の選手だったと言っていた。
話を戻して、その体操の先生から それまでは適当にやっていたラジオ体操
ラジオ体操第一の最初の腕を上げる時から・・・目一杯上げて 次の腰の回転も大きく目一杯・・・筋肉を伸ばす時は目一杯のばす・・・
そうするとすべての筋肉が目一杯 全身運動で 最後はへとへとで深呼吸・・・最後の深呼吸の意味もよく理解できます。
ラジオ体操 たぶんテレビのNHKも十分効果はあるものと思います。
「ついでに」先日の肩こりのことで・・・
雑誌をみていたら気持ちの良いストレッチが載っていました。
・イスに座って 片方の手を頭に当てて、斜めに傾くようにそっと引っ張る。
・ミソは、無理に力を入れず、頭に手を添える程度の力で行うこと
・重要なのは、時間 40秒と長すぎると思うほど時間をかけることだと
(40秒間した時が、血流量が最高になったというデータがあるとのこと)
・イタ気持ちいいストレッチは筋肉の疲労を増やしている。ほんとに効くの?と思うくらい物足りないぐらい弱いほうが効果があるとのこと
40秒間の軽いストレッチお試し下さい。
気持ちも良いです。
最近の小太郎は、朝、夜と雨の日や道が濡れている時は汚れて大変なので それ以外はほぼ かかさず散歩に行っているためか 夜のおもらしも少なく
たとえやっても おむつもパンツ型とそれを補う腰巻型の2重巻きで完璧・・・20万のダンクリニックも安心です。
小太郎は散歩という単語は、まだ分かってないようでコロのような反応はない。
朝 起きるとうれしいのか?飛びついてくるが、散歩よりも 1日が始まったことに大喜びのような気がする。
散歩は、すぐ近くの空き地・・・空き地の中ではなく、中には入らず、空き地の周りの縁石・・・
もう見えなくても分かっているのか 夜中でも 一直線に大好きな縁石へ一直線である。
そこで足を上げて・・・若いからか・・横綱の土俵入りのように高く ピシッと止まって・・・意外と?綺麗な土俵入りである。
小太郎は何故か ウ○○の時は、後足を両方とも縁側において始める。
おちゃめな格好に最初はびっくり・・・変な癖のある小太郎です。
以上
2011/08/29
前回 肩こりの話をしましたが、その続き?として よく腕が上がらなくなったということを聞く 40肩、50肩の話です。
40肩、50肩の原因は・・・
みなさん 常日頃の日常生活を考えてみてみられると 腕を肩より上げることはあるでしょうか?
ほとんどまれではないでしょうか?
物置代わりの上の棚のものを取る時くらい
掃除や炊事で下方向に力を入れることはあるかと思いますが、腕を上げて力を入れるようなことはほぼ皆無でないでしょうか?
これを40年、50年続けると 若いときは若さで大丈夫だったのが、だんだん筋肉も動く範囲内で固まってきます。
以前、テニスをしている人が、左だけ腕が上がらなくなった・・・と
右は、テニスで動かしている。特にサーブは意外と重いラケットを上まで振り上げて、力一杯振り下ろす。
肩には良い負荷、40肩50肩には最良の対策である。
ということは、まだ肩は大丈夫という若い時から肩を上げる 動かすことをお勧めします。
では、40肩の対策は・・・
一番効き目があるのは 鉄棒のようなものにぶら下がること
昔 流行ってました。昼休み 工場の休憩所で会社が購入したと思われるぶら下がり棒にぶら下がっている人がいました。
週に1,2回・・・ ぶら下がっているだけでは面白くないので、力を入れて5回でも10回でも懸垂「もどき」をするのも良いでしょう。
鉄棒やぶら下がり棒でなくても 家で障子の上のかまちにぶらさがる お風呂上りなら筋肉も柔らかく効果もアップするかと思います。
*すでに40肩になっている人は、まず無理をしない範囲から始めて下さい。
できれば、特に痛みがある人は 専門の療法士さんとかの指導を受けてから始めることをお勧めします。
あと ラジオ体操やNHKなどの体操
朝の目覚めとともに全身運動ですので、健康効果も抜群かと思います。
小学校からやっていたラジオ体操 真剣にすると意外ときついものです。
ということは効果があると・・・
高校時代の体育の先生に 本物?の体操の先生がいました。
高校の体育館のこけら落としに 当時の有名な監物選手や塚原選手を連れてきた凄い先生だったようでした。
もう昔のことなので凄いワザをしたとかは覚えてなく、トランポリンで自由自在に遊んでいるようでいろいろなワザ 当時のウルトラC 月面宙返り(ムーンサルト)など テレビでしかみたことのない人が目の前で同じことをやっている・・・ということに衝撃をうけたのであろう・・・それだけを覚えている。
また、その体育の先生はたぶん終戦後?くらいからずっと同じ学校だったのであろう
高倉健さんも教えたと・・・、彼は陸上部(走り幅跳び?)の選手だったと言っていた。
話を戻して、その体操の先生から それまでは適当にやっていたラジオ体操
ラジオ体操第一の最初の腕を上げる時から・・・目一杯上げて 次の腰の回転も大きく目一杯・・・筋肉を伸ばす時は目一杯のばす・・・
そうするとすべての筋肉が目一杯 全身運動で 最後はへとへとで深呼吸・・・最後の深呼吸の意味もよく理解できます。
ラジオ体操 たぶんテレビのNHKも十分効果はあるものと思います。
「ついでに」先日の肩こりのことで・・・
雑誌をみていたら気持ちの良いストレッチが載っていました。
・イスに座って 片方の手を頭に当てて、斜めに傾くようにそっと引っ張る。
・ミソは、無理に力を入れず、頭に手を添える程度の力で行うこと
・重要なのは、時間 40秒と長すぎると思うほど時間をかけることだと
(40秒間した時が、血流量が最高になったというデータがあるとのこと)
・イタ気持ちいいストレッチは筋肉の疲労を増やしている。ほんとに効くの?と思うくらい物足りないぐらい弱いほうが効果があるとのこと
40秒間の軽いストレッチお試し下さい。
気持ちも良いです。
最近の小太郎は、朝、夜と雨の日や道が濡れている時は汚れて大変なので それ以外はほぼ かかさず散歩に行っているためか 夜のおもらしも少なく
たとえやっても おむつもパンツ型とそれを補う腰巻型の2重巻きで完璧・・・20万のダンクリニックも安心です。
小太郎は散歩という単語は、まだ分かってないようでコロのような反応はない。
朝 起きるとうれしいのか?飛びついてくるが、散歩よりも 1日が始まったことに大喜びのような気がする。
散歩は、すぐ近くの空き地・・・空き地の中ではなく、中には入らず、空き地の周りの縁石・・・
もう見えなくても分かっているのか 夜中でも 一直線に大好きな縁石へ一直線である。
そこで足を上げて・・・若いからか・・横綱の土俵入りのように高く ピシッと止まって・・・意外と?綺麗な土俵入りである。
小太郎は何故か ウ○○の時は、後足を両方とも縁側において始める。
おちゃめな格好に最初はびっくり・・・変な癖のある小太郎です。
以上
2011/08/29