今日の健康情報は、「鳥インフルエンザ」です。

一昨年は、GWごろから新型インフルエンザが日本中を震撼したのも遠い昔のようである。

先日、鳥インフルエンザの情報で
カンボジアで7月 鳥インフルエンザにより4歳の女児が死亡したとの報道があった。

WHOは、2003年以来の世界全体での鳥インフルエンザでの死者は330人になったと発表したとのことです。

各国別の累計は、
インドネシア 感染者 178 死者 146
エジプト   感染者 150 死者 52
ベトナム   感染者 119 死者 59
中国     感染者 40  死者 26
等々

一昨年流行ったのは、豚からのインフルエンザで、その前から注目されていた鳥インフルエンザは強毒性と言われている。
死亡率も高いと怖い話が飛び交っている。

しかし、あるメーカの話、裏話では
1.鳥インフルエンザは、タミフルが効くと言われている。
2.鳥インフルエンザ発症の国は、タミフル等の薬を使用していない等医療環境に問題がある。
とのことです。

従って、日本の医療環境
新型インフルエンザ世界的流行時に非難を浴びるほどの海外からの飛行機の検閲、タミフルの十分な備蓄では大丈夫とのことです。

飛行機の検閲も 中国ではインフルエンザ患者が確認された時点で飛行機は強制的に帰されたと・・・日本は出来る限りのことをやっていました。 報道が騒ぎすぎ・・・

タミフルも新型インフルエンザの時には、備蓄は十分あると薬局でも慌てることはありませんでした。

今回のカンボジアでの発症は、鶏からの感染
人からの感染でないので、まだまだ大流行の兆しではないのではと考えます。

もし新型インフルエンザとして流行となったら 報道は強毒・・・とか、怖いことばかり煽ってくるでしょう。
しかし、日本は、一昨年の新型インフルエンザで予行練習?していますので、ちゃんと対応が機能すれば絶対といっていいほど大丈夫と思っています。
怖いのは、むやみに恐怖を煽る報道、それによりやったら大丈夫なことを怖がってやらなく 間違った方向に行くことです。

夏の怖い話?でした。


コロも11歳になったが、小太郎とのバトルは相変わらず
コロは6キロ、小太郎は3キロと体重差があるので、コロはいつもどっしりと構えて、小太郎の隣の部屋からのダッシュでの体当たりにも 小太郎の俊敏な何度も受ける体当たりにも 顔を立てにして耐えている。
決して自分から相手を攻撃しようとしないやさしいコロです。

みんなからがんばれコロ・・・と声援を受け体を鍛えている?11歳のコロです。


以上
2011/08/10