選ばれる理由
生徒さんのR様の手記
ある日、ふと自分の顔を鏡で見ると、今まで自分が思っていた顔と違う自分がいました。
林真理子氏の「女は自分がもてていた時の化粧から抜け出せない」という言葉を思い出し、このままの化粧ではいけないと強く感じ、フリーランスのkaoru先生に相談しました
某化粧品会社の主催する教室に行ったことがあるのですが、会社のカラーが前面に出ていて、私にあったメークと言うより、決まったメークを私の顔に貼り付けている印象があり、又レッスン後、色々な化粧品や化粧道具の購入を勧められ辟易したことがありました
私は通り一辺倒ではなく、自分のペースでのレッスンを希望しており、おぼつかないながらも自分でできるようになる教室を希望していました
又、それとは別の事情として、私は生まれつき顔にあざがあり、左右の目の大きさが違うので、
特殊なメーク方法になる可能性があり、それを受け入れてくださる教室である必要性がありました。
私は、「昭和からの脱却」でしたので、あざを隠すメークや、左右の目を同じ大きさに見せるようなメークを希望していた訳ではありませんが、ファンデーション等、特殊なものを使う必要があると思っていましたので、皆さんと同じ講座をそのまま受けていいのか等の確認が必要でした。
kaoruさんは快く「相談にのる」とおっしゃってくださり、私は何の不安も気負いもなく、第一回講座に伺いました
そして今、kaoruさんは私のあざを隠す事も含め、色々考えてくださり「昭和からの脱却」に手を貸して下さっています。一挙手一投足丁寧に教えて下さるので、まだまだ下手ではありますが、自分の手で色々なことができるようになりました。
今後も、色々教えて頂き、時代に取り残されない年相応のメークを続けて行けたらと思います
なぜ私の教室を選んだのか？？
リハビリメイクなどの有名な方がおられるのにと・・・・・・
R様は、あざなどトラブルよりも、通常のメイクを重要視されていましたが、
初めてお会いした時は、とにかく「隠す」＝「かえって目立つ」
そんな、違和感が凄くありました
うちを選んで下さったのだから、私のやり方でやってみようと思いました
最初の印象はとにかく左右の違和感があり、隠すだけのメイクをされていると感じたので、
もの凄い厚くなる特殊なDFをやめ、なるべく左右のお顔の統一感をもたせつつ、
トラブルのあるお顔を自然にカバーする方法を少しづつ試行錯誤しながら、
レクチャーさせていただきました
毎回、レッスン後スピード写真で、確かめ変わっていくご自身を楽しまれています
今では、中級まで進み、メイクの魅力にどっぷりとはまられています
R様と出会い、メイクの深さ・根本を再認識いたしました
微力ですが、R様の御力になれれば嬉しいです
素晴らしい手記を有難うございました
皆様のお役に立てれば幸いでございます
メイクで変わります かわって下さい
長文にお付き合いくださり有難うございました
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