ピラティスインストラクター
日本式ベビーマッサージ協会認定
なでなで育児アドバイザー
現在、韓方茶のスペシャリストを目指し目下勉強中
AGUNG(あぐん)です

私には絶対に使わない言葉があります
それは
私なんか〜
私なんかの為に〜
っと、いう、言葉です
昔は、多分かなりの頻度で使っていました

例えば、私の為に何かしてくれたり、何か贈り物を頂いた時に、私なんかのためにごめんね〜私なんかにこんなもの申し訳ないって、感じの事を普通に言ってました







でも、ふとした時に思った事
自分を否定するという事は、
自分を産み育ててくれた
父や母までも否定することになると思ったんです
我が家は、結構厳しい家だったので、お友達のお家に泊まりに行くのも厳しい、周りがみんな携帯電話を持ち始めたころになっても持たせてもらえず、とにかく、父が厳しいこともあり、よく反発して喧嘩したり、だーーい嫌いとか思う時もあったけど、やっぱり父や母は偉大で、いや、偉大すぎて、自分が結婚して、親になり子育てをしていけばして行くほど、その想いは益々強くなります
そんな、父や母を否定する事なんて、したくないし、ましてや、父や母の元に産まれてこれた事を誇りに思っています



そして、こんなにも愛おしく、宝のような子供の達の親として、私なんかと自分を否定していると言う事は、私から産まれてきた子供達もまた否定することになる
こんなにも愛おしく
こんなにも素晴らしく
こんなにも 完璧なこどもを
否定する事など出来ません
なので、やはり私は
自分なんかっという言葉は使いません
なので、例えば何かお褒め頂いたり、贈り物を頂いた時は、
ありがとうございます!
この一言で、
充分なんだなぁーって





自信過剰に思われたり、生意気に捉われる方もいるかも知れないけれど
自分を育ててくれた親に敬意をはらい、いつも応援してくれるみんなに恥じず、子供達にとっていい親であるよう努める為にも
私は、
自分を否定することは
絶対にしません




