CrownePilates beginnermatinstructor
日本式ベビーマッサージ協会認定
なでなで育児アドバイザー



現在、薬膳茶のスペシャリストを目指し目下勉強中




AGUNG(アグン)ですピンクハート







昨日は、午前中お天気が雨だったのもあり、図書館へ子供舘の絵本を借りに行ってきました照れ








子ども達と、絵本を選びながら目に入ってきた一冊がココ・シャネルの絵本
















迷わず借りてきました笑い泣き







中の絵も、とっても素敵でしたピンクハートピンクハートピンクハート




















今なお、世界中の女性から愛され指示されるCHANEL







ハイブランドは、お値段が高いので普段買ってばかりはいれないし、高いから全く興味がない方も沢山いられると思います









しかし
ハイブランドには、沢山の歴史やブランドの背景にあるものが、とてつもなく大きいんだなぁーっと、絵本を読みながら改めて実感しました









そして、ブランドのプライドを感じずにはいられませんでした










CHANELは、まさしく全世界の女性の憧れ






創業者のココ・シャネルは、1910年パリに「シャネル・モード」という帽子の専門店をオープンしました











その後、1916年ファッション界の歴史を塗り替える、シャネル独自のモードを発表







初のシャネル・オートクチュール・コレクションにて、ジャージ素材を使用したドレスを発表しました











コストの安さ、コルセットからの解放、シンプルな着心地のよさ、無駄のないデザインで、働く女性向き、等の話題を呼び、一躍脚光を浴びるようになったそうです










彼女はただ、お洒落なものを提案したのではなく、女性の立場で心地いいファッションを追求し、エレガンスを保ちながら快適さを備えるものを形にしてきました










彼女は、ファッションを完全に変えたのです









ココ亡き後も、現在はモード界の皇帝と言われる、カール・ラガーフェルド氏の活躍によって、現在のCHANELがあると言っても過言ではありませんね








何年たっても変わらぬ価値を持ち続ける事は、並大抵のものではありません










しかし







だからこそ私達ら、変わらぬ価値観のラグジュアリーブランドに、惹かれ、愛し、支持するのかもしれません