Excelマスターのエクセル講座 -2ページ目

Excelマスターのエクセル講座

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オブジェクト変数とは何か|VBA技術解説(2019年12月2日)

VBAを使い始めてからある程度進むとオブジェクト変数を必ず使い始めることになります。しかし、このオブジェクト関数の使い方や、実際にその変数はどういうものなのか… ここの理解でくるしんでいることが多々あるようです。VBA入門では、現在137回までありますが、オブジェクト変数については第52回.オブジェクト変数とSetステートメントででてきます。

 

SQL関数と演算子|SQL入門(2019年12月1日)

エクセルVBAでデータベースを扱うためのSQL入門です。前2回でSELECTをやりましたが、その中で登場したCOUNTやSUMはSQL関数です。今回は、SQL関数と演算子について、代表的なものについて使い方を解説します。

 

データの取得:集約集計、並べ替え(DISTINKT,GROUP BY,ORDER BY)|SQL入門(2019年11月30日)

エクセルVBAでデータベースを扱うためのSQL入門です。前回もっとも単純なSELECT文(SELECT…FROM…WHERE)を紹介しました。これは、1行のデータはそのまま1行のデータとして、順番はDBに保存されている順で取得されるものでした。

 

データの取得:条件指定(SELECT,WHERE)|SQL入門(2019年11月29日)

エクセルVBAでデータベースを扱うためのSQL入門です。前回で100万件のデータも高速にINSERTすることができるようになりました。これからは、INSERTしたデータをいろいろな方法で取得していきます。

 

データの挿入:バルクインサート|SQL入門(2019年11月28日)

エクセルVBAでデータベースを扱うためのSQL入門です。前回でデータをINSERTすることができるようになりましたが、処理時間に不満がありました。せっかくデータベースを使うのでしたら、エクセルで扱いに困ってしまうような大量データをストレスなく扱いたいところです。

 

データの挿入(INSERT)と全削除|SQL入門(2019年11月26日)

エクセルVBAでデータベースを扱うためのSQL入門です。前回までにテーブルを自由に作れるようになり、ワークシートからの自動作成も出来上がりました。今回は作成したテーブルにデータを追加(INSERT)していきます。

テーブル名変更と列追加(ALTER TABLE)とテーブル自動作成|SQL入門(2019年11月25日)

エクセルVBAでデータベースを扱うためのSQL入門です。前回までにテーブルを作成したり、削除したりできるようになりました。今回は作成したテーブルの名称変更とカラム(列)を追加するSQLを解説します。そして、エクセルのシートにテーブル情報を記入して、そこからテーブルを自動作成するVBAも紹介します。

 

テーブルの作成/削除(CREATE TABLE,DROP TABLE)|SQL入門(2019年11月24日)

エクセルVBAでデータベースを扱うためのSQL入門です。前回までにデータベースを作成し、ADOで接続できるようにしましたので、今回から実際にSQLを発行して、データベースを操作していきます。テーブルを作成したり削除する場合のSQLについて解説します。

 

データベースに接続/切断|SQL入門(2019年11月23日)

VBAでSQL発行するにあたり、まずはSQLを実行するデータベースに接続する必要があります。このSQL入門では、DB接続にはADOを使用します。SQLの発行とSQLの実行という言い方の違い クライアントでSQLを発行し、それを受け取ったDBサーバーがSQLを実行します。

 

SQLiteのインストール|SQL入門(2019年11月22日)

SQLは単独では使えません、操作対象のデータベース(DB)とSQLを発行するアプリケーションが必要です。SQLを発行するアプリケーションはエクセルVBAを使いますので、あとはDBがあれば良いということになります。本シリーズではサンプルSQLの対象データベースとしてSQLiteを使います。

 

SQL入門:VBAでデータベースを使う|エクセルの神髄(2019年11月22日)

マクロVBA情報を中心に、エクセル関数・基本操作までサンプルとともに解説。初心者向けの基本から上級者向けの高度な内容までVBAサンプルコードを掲載解説しています。

 

GetObject関数|VBA関数(2019年11月19日)

ActiveXコンポーネントから提供されたオブジェクトの参照を返します。ファイルパス(フルパスと名前)からオブジェクトの参照を作成したり、既に起動中のオブジェクトを取得する際に使用します。GetObject関数の構文 GetObject([pathname],[class]) pathname 省略可能。

 

ActiveXコントロール|VBA入門(2019年11月16日)

リボンの開発タブにコントロールの挿入があります。ActiveXコントロールをVBAで扱う場合の解説になります。ワークシートでActiveXコントロールを扱う事の是非はありそうですが、使用することで便利かつ見栄えの良いシートになる場合もあります。

 

フォームコントロール|VBA入門(2019年11月15日)

リボンの開発タブにコントロールの挿入があります。フォームコントロールをVBAで扱う場合の解説になります。ワークシートでフォームコントロールを扱う事の是非はありそうですが、使用することで便利かつ見栄えの良いシートになる場合もあります。

 

ジャンプの選択オプション(SpecialCells)|VBA入門(2019年11月14日)

数式の入っているセル、定数の入っているセル、条件付き書式の設定されているセル、これらをシート全体やセル範囲の中から一括で取得する方法がVBAにはあります。手動でのジャンプ機能のセル選択をVBAで使うことができます。VBAでは、RangeオブジェクトのSpecialCellsメソッドがこの機能に該当します。

 

CSVの読み込み方法(ジャグ配列)(改)|VBAサンプル集(2019年11月11日)

CSVのマクロVBAでの読込方法についての記事は、人気記事として多くのアクセスがあります。順次改定していくつかのバージョンが存在します。最新のジャグ配列(配列の配列)で読み込むVBAについて、UTF-8Nの文字コード判別の課題が残っていました。

 

VBAでのCSVの扱い方まとめ|VBAサンプル集(2019年11月9日)

マクロVBAでCSVの読み書きする方法はいくつもあり、当サイトでも複数のページでそれぞれVBAコードを掲載しています。順次記事を掲載しているので、それぞれどのような特徴があるかが良く分からなくなってしまっているようです。そこで、CSVに関するページをまとめておきました。

 

VBAにおける変数のメモリアドレスについて|VBA技術解説(2019年11月8日)

VBA開発においてメモリアドレスを気にすることはほとんど無いと思います。気になる場合があるとしたら、・String変数の処理が遅い ・Variant変数の処理が遅い ・ByRef,ByValの違い ・WindowsAPI使用時 このような場合に多少は気になる事があるくらいではないでしょうか。

 

空文字列の扱い方と処理速度について(""とvbNullString)|VBA技術解説(2019年11月7日)

空文字列と書きましたが、空文字列という表現がかなり曖昧な表現になっています。ここでいう空文字列とは、文字列が入るべき場所に、何も入っていない(ように見える)状態を指しています。VBAにおいては、空文字列の状態が2つあります。

 

Errオブジェクトとユーザー定義エラー|VBA入門(2019年11月5日)

VBA実行時には種々のエラーが発生します。実行時エラーに関する情報は、Errオブジェクトには入っていますので、VBA実行でエラー発生した場合は、Errオブジェクトを参照しエラー内容を調べることになります。Errオブジェクトの使い方と、ユーザー定義エラーの生成方法について解説します。

 

シングルクォートの削除とコピー(PrefixCharacter)|VBA技術解説(2019年11月4日)

セルに入力した先頭の'シングルクォーテーションは特殊なものとなっています。通常は、数値を文字としてセルに入れるときに使っているものです。マクロVBAでセル値を取得すると、この'シングルクォーテーションはValueでは取得できません。

 

ユーザー定義型の制限とクラスとの使い分け|VBA技術解説(2019年11月3日)

VBAにはユーザー定義型(Type)があり、複数の要素(複数のデータ型)を含むデータ型を定義できます。複数の値をひとまとめで扱う方法として配列がありますが、配列は同じ型の値しか扱うことができませんが、ユーザー定義型の変数には、文字列型、数値型等々の複数のデータ型をひとまとめにして入れることができます。

 

クリップボードに2次元配列を作成してシートに貼り付ける|VBA技術解説(2019年11月1日)

タイトルはいささかとっぴな感じですが、目的はクリップボードのデータ取得とクリップボードへデータを送る方法と、そもそもクリップボードの中に、セル範囲(つまり2次元)のデータがどのように入っているかを確認してみようという事です。そして、それが解ればクリップボードに2次元配列としてデータを用意してシートに貼り付けられるだろうという事です。

 

VBAクラスを使ったイベント作成(Event,RaiseEvent,WithEvents)|VBA技術解説(2019年10月31日)

VBAクラスを使う事で、ユーザー定義イベントを作成したり、動的にイベントを割り当てる事が出来ます。ユーザー独自のイベントを作成したり、フォームに動的に追加したコントロールにイベントを設定することができます。EventステートメントとRaiseEventステートメントを使う事で、ユーザー定義イベントつまりユーザー独自のイベントを作成できます。

 

VBAクラスのAttributeについて(既定メンバーとFor Each)|VBA技術解説(2019年10月19日)

VBAクラスをエクスポートすると各種のAttributeが設定されているのが確認できます。それぞれのAttributeの意味と、さらに追加で指定できるAttributeについて説明します。Attributeの変更はVBA標準でサポートされておらず、その使用については慎重であるべきですが、どのようなものがあるかを知るのは、

 

VBAの用語について:ステートメントとは|VBA技術解説(2019年10月16日)

プログラミング言語には独特の用語があります。用語の理解があやふやなままで解説を読んでも理解がずれてしまう事もあります。VBAの用語は、プログラミング言語一般で使われている用語と同じ使い方も多いのですが、中にはVBA独自の使い方をしている場合もあります。

 

VBAのマルチステートメント(複数のステートメントを同じ行に)|VBA技術解説(2019年10月14日)

VBAでは、基本的な決まりとして1ステートメントは1行で書くことになっています。しかし、あまりに長くなってしまうと見づらくなります。逆に、短いステートメントが多数行になっていても見づらい場合もあります。

 

VBAコードの全プロシージャー・プロパィ一覧を取得|VBAサンプル集(2019年10月12日)

VBAの開発規模がある程度大きくなってくると、VBAソース管理の必要性を感じることもあると思います。モジュールの数も増えてきて、プロシージャー・プロパティが膨大になっきます。以下は、指定ブックの全モジュールの全プロシージャー・プロパティを一覧にするVBAサンプルです。

 

VBAでエラー行位置(行番号)を取得できるErl関数|VBA技術解説(2019年10月11日)

VBAのデバッグでエラーが発生した行位置を特定する方法はいくつかあります。エラーが発生したVBAソースの行ラベルを取得することができる関数がErl関数です。Erl関数は、VB6に存在しVBAにも引き継がれ実装されているものです。

 

手動計算時の注意点と再計算方法|VBA技術解説(2019年10月9日)

セルを変更する度に再計算が動いてしまうと処理時間が遅くなってしまいます。そこでマクロVBAの中で、計算方法を手動にすることで対処することになります。このとき処理結果が期待した結果にならないといった事が起こらないように、手動計算時の注意点と再計算方法について解説します。

 

引数の数を可変にできるパラメーター配列(ParamArray)|VBA入門(2019年10月7日)

Subプロシージャー、Functionプロシージャーにおいて、引数リストの数を特定せず、不定個数の引数を渡せるよう可変にしたい場合があります。ワークシートの関数では、引数の個数が不定の関数が多数あります。=SUM(数値1,数値2,...) このように、最後が「,...」となっていて、いくつでも(限度はありますが)指定できる関数です。

 

VBEの使い方:デバッグ|VBA入門(2019年10月6日)

VBE(VisualBasicEditor)は、VBAで使われるコードエディタ、コンパイラ、デバッガ、その他の開発支援ツールが統合された開発環境です。ここではVBA開発で、重要かつ避けて通れないデバッグについて説明します。

 

VBAにおける配列やコレクションの起点について|VBA技術解説(2019年10月5日)

VBAの配列を扱っていると、0から開始されていたり1から開始されていたりします。さすがに、混乱したり、間違ってしまう事もあると思います。0から開始される場合を、「0オリジン」英語では「zero-based」1から開始される場合を、「1オリジン」英語では「one-based」このような呼び方をします。

 

VBEの使い方:オブジェクト ブラウザー|VBA入門(2019年10月5日)

VBE(VisualBasicEditor)は、VBAで使われるコードエディタ、コンパイラ、デバッガ、その他の開発支援ツールが統合された開発環境です。ここではオブジェクトブラウザーの使い方について説明します。オブジェクトブラウザーの表示 メニュー「表示」→「オブジェクトブラウザ」ショートカットはF2 初期設定では、

 

VBEの使い方:ウォッチ ウィンドウ|VBA入門(2019年10月4日)

VBE(VisualBasicEditor)は、VBAで使われるコードエディタ、コンパイラ、デバッガ、その他の開発支援ツールが統合された開発環境です。ここではウォッチウィンドウの使い方について説明します。ウォッチウィンドウの表示 メニュー「表示」→「ウォッチウィンドウ」初期設定では、コードウィンドウの下にドッキング表示されます。

 

VBEの使い方:ローカル ウィンドウ|VBA入門(2019年10月3日)

VBE(VisualBasicEditor)は、VBAで使われるコードエディタ、コンパイラ、デバッガ、その他の開発支援ツールが統合された開発環境です。ここではローカルウィンドウの使い方について説明します。ローカルウィンドウの表示 メニュー「表示」→「イミィディエイトウィンドウ」初期設定では、コードウィンドウの下にドッキング表示されます。

 

VBEの使い方:イミディエイト ウィンドウ|VBA入門(2019年10月2日)

VBE(VisualBasicEditor)は、VBAで使われるコードエディタ、コンパイラ、デバッガ、その他の開発支援ツールが統合された開発環境です。ここではイミディエイトウィンドウの使い方について説明します。イミディエイトウィンドウの表示 メニュー「表示」→「イミディエイトウィンドウ」ショートカット:Ctrl+G 初期設定では、

 

VBEの使い方:ショートカットキーとコード編集|VBA入門(2019年10月1日)

VBE(VisualBasicEditor)は、VBAで使われるコードエディタ、コンパイラ、デバッガ、その他の開発支援ツールが統合された開発環境です。ここではVBEのコード編集における、特に重要なショートカットキーと具体的な使い方について説明します。

 

VBEの使い方:右クリックメニューとヘルプ|VBA入門(2019年9月30日)

VBE(VisualBasicEditor)は、VBAで使われるコードエディタ、コンパイラ、デバッガ、その他の開発支援ツールが統合された開発環境です。ここではマウスの右クリックで表示されるメニューを通して、各機能について説明します。また、合わせてヘルプについても説明します。

 

VBEの使い方:ツールバー|VBA入門(2019年9月29日)

VBE(VisualBasicEditor)は、VBAで使われるコードエディタ、コンパイラ、デバッガ、その他の開発支援ツールが統合された開発環境です。ここではツールバー(アイコン付きのボタン群)について説明します。ツールバーの表示方法 メニューの「表示」→「ツールバー」ツールバーは好きな位置に配置できます。

 

VBEの使い方:ツールのオプション設定|VBA入門(2019年9月28日)

VBE(VisualBasicEditor)はVBAで使われるコードエディタ、コンパイラ、デバッガ、その他の開発支援ツールが統合された開発環境です。ここではVBEの環境設定となる、ツールのオプション設定について説明します。「メニュー」→「ツール」→「オプション」それぞれのタブについて、以下で順に説明します。

 

VBEの使い方:VBE画面の全体説明|VBA入門(2019年9月27日)

VBAをやるうえでVBE操作に慣れているかどうかで開発効率が大きく変わってきます。VBE(VisualBasicEditor)は、VBAの統合開発環境です。VBAで使われるコードエディタ、コンパイラ、デバッガ、その他の開発支援ツールが統合された開発環境がVBEです。

 


第1回.マクロって何?VBAって何?
第2回.まずはマクロVBAを使う準備
第3回.マクロの記録
第4回.マクロはどこに書くの(VBEの起動)
第5回.VBEのオプション設定(Option Explicit)
第6回.とにかく書いて見よう(Sub,End Sub)
第7回.マクロを実行するには(F5)
第8回.セルに文字を入れるとは(Range,Value)
第9回.Rangeでのセルの指定方法
第10回.Range以外の指定方法(Cells,Rows,Columns)
第11回.RangeとCellsの使い方
第12回.変数とデータ型(Dim)
第13回.定数と型宣言文字(Const)
第14回.文字の結合(&アンパサンド)と継続行(_アンダーバー)
第15回.四則演算と注釈(コメント)
第16回.繰り返し処理(For Next)
第17回.繰り返し処理(Do Loop)
第18回.最終行の取得(End,Rows.Count)
第19回.総合練習問題1

第20回.条件分岐(If)
第21回.条件分岐(ElseIf)
第22回.条件分岐(Select Case)
第23回.メッセージボックス(MsgBox)
第24回.インプットボックス(InputBox)
第25回.名前付き引数について
第26回.総合練習問題2

第27回.ブック・シートの選択(Select,Activate)
第28回.セル・行・列の選択(Select,Activate)
第29回.セル・行・列の削除・挿入(Delete,Insert)
第30回.総合練習問題3

第31回.セルの書式(表示形式,NumberFormatLocal)
第32回.セルの書式(配置,Alignment)
第33回.セルの書式(フォント,Font)
第34回.セルの書式(塗りつぶし,Interior)
第35回.セルの書式(罫線,Border)
第36回.総合練習問題4

第37回.ブック・シートの指定
第38回.セルに計算式を設定(Formula)
第39回.セルのクリア(Clear)
第40回.セルのコピー・カット&ペースト(Copy,Cut,Paste)
第41回.セルのコピー&値の貼り付け(PasteSpecial)
第42回.セルをコピーするとは
第43回.総合練習問題5

第44回.VBA関数について
第45回.VBA関数(Format)
第46回.VBA関数(日付,DateAdd)
第47回.VBA関数(文字列操作,Replace,InStr,StrConv)
第48回.VBA関数(その他,Fix,Int,Rnd,Round,IsEmpty)
第49回.Like演算子とワイルドカード
第50回.総合練習問題6

第51回.Withステートメント
第52回.オブジェクト変数とSetステートメント
第53回.Workbookオブジェクト
第54回.Windowオブジェクト
第55回.Worksheetオブジェクト
第56回.Rangeオブジェクト(RangeとCells)
第57回.Applicationのプロパティ(マクロ高速化と警告停止等)
第58回.コレクションとは(Collection)
第59回.コレクション処理(For Each)
第60回.エラー処理(On Error)
第61回.「On Error GoTo」と「Exit Sub」
第62回.「On Error Resume Next」とErrオブジェクト
第63回.ブックを開く(Open)
第64回.ブックを閉じる・保存(Close,Save,SaveAs)
第65回.シートの挿入、名前の変更(Add,Name)
第66回.シートのコピー・移動・削除Copy,Move,Delete)
第67回.総合練習問題7

第68回.シートの保護、ブックの保護(Protect)
第69回.シートの非表示(Visible)
第70回.ウィンド枠の固定(FreezePanes)
第71回.印刷(PrintOut)
第72回.印刷プレビュー(PrintPreview)
第73回.ページ設定(PageSetup)
第74回.ファイルを開くダイアログ(GetOpenFilename)
第75回.名前を付けて保存ダイア(GetSaveAsFilename)
第76回.ファイルダイアログ(FileDialog)
第77回.組み込みダイアログ(Dialogs,xlDialogPrint)
第78回.総合練習問題8

第79回.ファイル操作Ⅰ(Dir)
第80回.ファイル操作Ⅰ(その他)
第81回.総合練習問題9

第82回.RangeのResizeプロパティ
第83回.RangeのOffsetプロパティ
第84回.RangeのAddressプロパティ
第85回.結合セルの扱い
第86回.総合練習問題10

第87回.WorksheetFunction(ワークシート関数を使う)
第88回.並べ替え(Sort)
第89回.オートフィルタ(AutoFilter)
第90回.フィルタオプションの設定(AdvancedFilter)
第91回.条件付き書式(FormatCondition)
第126回.入力規則(Validation) ・・・ 後日追加
第92回.名前定義(Names)
第93回.ピボットテーブル(PivotTable)
第94回.コメント(Comment)
第95回.ハイパーリンク(Hyperlink)
第96回.グラフ(Chart)
第97回.図形オートシェイプ(Shape)
第98回.Findメソッド(Find,FindNext,FindPrevious)
第99回.Replaceメソッド(置換)
第132回.その他のExcel機能(グループ化、重複の削除、オートフィル等) ・・・ 後日追加


第100回.InputBoxメソッド(インプットボックス)
第101回.Midステートメント
第102回.Intersectメソッド
第103回.Unionメソッド
第104回.GetPhoneticメソッドとSetPhoneticメソッド(フリガナ)
第105回.Callステートメント
第106回.Functionプロシージャー
第107回.プロシージャーの引数
第108回.変数の適用範囲(スコープ,Private,Public)

第109回.列挙型(列挙体)Enum
第110回.ユーザー定義型・構造体(Type)
第111回.静的配列
第112回.動的配列(ReDim)
第113回.配列に関連する関数
第114回.セル範囲⇔配列(マクロVBA高速化必須テクニック)
第115回.Split関数
第116回.ファイル操作Ⅱ(OpenとClose)
第117回.ファイル操作Ⅱ(Line Input #)
第118回.ファイル操作Ⅱ(Print #)
第119回.ファイルシステムオブジェクト(FileSystemObject)
第120回.OnTimeメソッド
第121回.SendKeysメソッド
第122回.Shell関数
第123回.APIについて(Win32API)

第124回.Workbookのイベントプロシージャー
第125回.Worksheetのイベントプロシージャー
第126回.入力規則(Validation)
第127回.他のブックのマクロを実行(Runメソッド)
第128回.マクロをショートカットで起動(OnKeyメソッド)
第129回.レジストリの操作(SaveSetting,GetSetting,GetAllSettings,DeleteSetting)
第132回.その他のExcel機能(グループ化、重複削除、オートフィル等)

第130回.テーブル操作の概要(ListObject)
第131回.テーブル操作のVBAコード(ListObject)
 

テーブル操作のVBAコード(ListObject)|VBA入門(2019年5月12日)

テーブル操作の具体的なVBAコードをパターン別に掲載します、テーブルの全体的な構成は ・テーブル全体 ・見出し行 ・データ範囲 ・集計列 ・集計行 VBAでは、これらのオブジェクトを使い各要素にアクセスします。

 

テーブル操作の概要(ListObject)|VBA入門(2019年5月12日)

テーブルのVBAでの操作で使用するオブジェクトの概要の説明です、テーブルは、セルの範囲を表(テーブル)に変換することで、関連するデータの管理と分析を容易にできるエクセルの機能で、以前はリストと呼ばれていました。

 

VBAのスクレイピングを簡単楽にしてくれるSelenium|VBA技術解説(2019年5月6日)

VBAでWebスクレイピングする方法としてIE自動操作がありますが、VBA記述が結構面倒になります、もっと簡単にスマートにVBAを書きたいと思ったら…SeleniumBasicを使ってみましょう。

 

Excelワークシート関数一覧(2010以降)|VBAリファレンス(2019年4月22日)

Excelワークシート関数の一覧と解説です。Excel2010以降に追加された関数一覧になります。

 

クラスとCallByNameとポリモーフィズム(多態性)|VBA技術解説(2019年4月6日)

VBAの使い方が進んでいくとクラスを使うようになっていきます。クラスを使うようになるとオブジェクト指向という言葉に出会い、オブジェクト指向を学んでいくとポリモーフィズム(多態性)という言葉に出会います。

 

VBAでのタイマー処理(SetTimer,OnTime)|VBA技術解説(2019年4月3日)

VBAでタイマー処理(一定時間間隔で処理)を行う方法についての解説です。最も一般的な方法は、Application.OnTimeを使う方法になりますが、今回の主題としては、WindowsAPIのSetTimerを紹介します。

 

クラスとイベントとマルチプロセス並列処理|VBA技術解説(2019年4月2日)

エクセルVBAではマルチスレッドによる並列処理はサポートされていません、つまり通常は順序良く直列に処理していくしかありません。しかし処理時間が多大にかかるような処理も現実には存在しているため、エクセルVBAで並列処理したいという要望も出てきます。

 

エクセルの日付と時刻のまとめ|エクセル関数超技(2019年3月6日)

エクセルに入力するデータとしては、数値、文字、日付時刻などがありますが、日付時刻はかなり特殊なものとなっています。日付時刻の扱いは独特であり、エクセルのワークシートだけでなくマクロVBAでも他のプログラミング言語でも扱いが面倒なものです。

 

Excelシートの複雑な計算式を解析するVBA|VBAサンプル集(2019年2月18日)

セルに入力されている数式が折り返されていて複数行(ときに3行以上)になっている場合、数式バーで見ていたのでは、どんな数式なのかがさっぱりわからなくなります。このような複雑な数式を分解し、分かり易く表示するVBAを作成しました。

 

VBAクラスの作り方:独自Rangeっぽいものを作ってみた|VBA技術解説(2019年2月16日)

クラスの作成は、標準モジュールで作成していた時とは様相が違い戸惑う部分も多いと思います、それは、初めてVBAに取り組んだ時の戸惑いと同じかもしれません。最初はとにかく慣れることが一番です、細かい文法や機能は、少し慣れてから改めて学んでも遅くはありません。

 

VBAクラスの作り方:列名のプロパティを自動作成する|VBA技術解説(2019年2月14日)

クラスに列名のプロパティを作成することで、入力支援が使えてコーディングが楽になりますが、列数が多くなればVBAの記述量が増え、コーディングが大変になります。入力支援が使えるのは良いが、その事前準備があまりに大変ではやる気が失せてクラス作るのが面倒になってしまいます。

 

VBAクラスの作り方:列名の入力支援と列移動対応|VBA技術解説(2019年2月11日)

クラスを使う良さとして、入力支援が使えてコーディングが楽になるという利点があります、列番号をクラスに持てば、列名が候補表示されて非常に便利です。しかし、これを実装するには、かなりの手間がかかります。

 

クラスを使って他ブックのイベントを補足する|VBA技術解説(2019年2月6日)

VBAでイベントを使う場合は、通常はイベントが発生するオブジェクト(ブックやシート等)のモジュールに記載します、つまり、各ブックの中にマクロを入れなければなりません。他ブックのイベントを処理するには、WithEventsキーワードを付けた変数宣言を使います

 

Excelアドインの作成と登録について|VBA技術解説(2019年2月3日)

Excelアドインの作成方法と登録方法についての手順と注意点、そして対応するマクロVBAコードについて紹介します。具体的にどんなアドインを作成するかではなく、一般的なアドインの作成と登録についての概要の解説とVBAコードのサンプルになります。

 

参照設定、CreateObject、オブジェクト式の一覧|VBA技術解説(2019年1月20日)

VBAでエクセル外のオブジェクトを使うときには、事前バインディングと遅延バインディング(実行時バインディング)の2通りがあります、この時それぞれ何を指定したらよいのか、指定する文字列が長いので結構探してしまうことが度々あります。

 

VBAでファイルを規定のアプリで開く方法|VBA技術解説(2019年1月20日)

Excelマクロで、エクセル以外のファイルを規定のアプリケーションで開く場合の方法について何通りか解説します、VBAでファイルを単純に開くだけの場合についてになります。

 

ドキュメントプロパティ(BuiltinDocumentProperties,CustomDocumentProperties)|VBA技術解説(2019年1月19日)

ブックのドキュメントプロパティには、組み込みドキュメントプロパティとユーザー設定のドキュメントプロパティがあります。

 

他ブックへのリンクエラーを探し解除|VBAサンプル集(2019年1月15日)

リンクエラーが見つけられない・・・「リンクの編集」で、「リンクの解除」を選択してもリンクが削除できない・・・こんな経験をした人は多いのではないでしょうか。

 

特殊フォルダの取得(WScript.Shell,SpecialFolders)|VBA技術解説(2019年1月1日)

デスクトップのフォルダ、スタートメニューのフォルダ、個人用ドキュメントのフォルダなど、Windowsの特殊フォルダを取得するには、ネイティブのWindowsシェルへのアクセスを提供するWScript.ShellのSpecialFoldersプロパティを使用します。

 

数値範囲で表検索するVLOOKUP近似一致|エクセル関数超技(2018年10月5日)

数値範囲で指定されている表を検索する場合は、VLOOKUPの近似一致を使います。○以上~△未満、○超~△以下、このような数値の範囲で示されている表を検索する場合は、VLOOKUPの近似一致を使う事で検索できます。

 

エクセルVBAでのシート指定方法|VBA技術解説(2018年9月8日)

ExcelマクロのVBAにおいてシート指定は必須になりますが、シートの指定方法は何種類かあり、それぞれの特徴があります。シート指定方法ごとに使い方を簡単に説明しながら、それぞれの主な使用場面やメリット、デメリット等を解説します。

 

VBAのクラスとは(Class,Property,Get,Let,Set)|VBA技術解説(2018年8月28日)

VBAを覚えて、いろいろ作りながらネットで調べたりしていると、クラスやらオブジェクト指向やらという言葉に出くわします。いくら言葉を尽くしても、これらクラスやオブジェクト指向を完全に説明しつくすことは難しいと思われます。

 

VBAこれだけは覚えておきたい必須基本例文10|VBA技術解説(2018年8月22日)

VBAを覚える順序としては、・文法から始める方法 ・実践例文から始める方法 どちらが良いとは言い切れませんが、もし文法習得に限界を感じているなら、実践的な基本例文を暗記することから始めてみると良いでしょう。また、VBA習得において、・何を目標にやっていけばよいのか ・・・

 

VBAの省略可能な記述について|ExcelマクロVBA技術解説(2018年8月11日)

VBAには、省略可能な記述が数多くあります、省略可能な記述とは、書いても書かなくても動作に何の違いもないものになります。VBAのこの記述の自由度は、慣れてしまえば楽なものですが、初心者の方が覚え始める時には、多少混乱することもあると思います。

 

複数条件判定を行う時のコツ|ExcelマクロVBA技術解説(2018年7月11日)

多くの条件を判定して処理を決めなければならない場合は多くありますが、複数条件判定を行う時のIfステートメントの使い方はいろいろあります。覚えておきたい基本的なIfステートメントの組み立て方法を紹介します。

 

For Next の使い方いろいろ|VBA技術解説(2018年6月14日)

VBAの繰り返し処理としては、ForNextまたはDoLoop この二つを最初に学んだのではないでしょうか。プログラムにおける繰り返し処理は、基本中の基本です。

 

VBAを定型文で覚えよう|ExcelマクロVBA技術解説(2018年3月26日)

VBAの書籍を読んでも、ネットの解説記事を読んでも、なかなかVBAをマスター出来ないという場合は、学習方法が間違っているかもしれません。その人に合った学習方法、人それぞれ違うのは当然です。

 

VBAスタンダード試験対策まとめ|VBAエキスパート対策(2018年3月16日)

VBAスタンダードの記事を一通り書き終えたので、模擬問題プログラムを再度やってみました、問題をやってみた感想と、気になった点や、重点的に学んだ方が良さそうな事をまとめておきます。公式テキスト購入でダウンロードした模擬問題プログラムには、2コースが用意されています。

 

ユーザーフォームとメニューの操作|VBAエキスパート対策(2018年3月14日)

・ユーザーフォームの操作 ・コントロールの操作 ・メニューとツールバーの操作 2019/05/15からの「VBAエキスパート」リニューアルに伴い出題範囲から削除されました。【ここでのポイント】 ユーザーフォーム、コントロールについては、学ぶべきことが膨大にあります。

 

ファイルの操作|VBAエキスパート対策(2018年3月14日)

・テキストファイルの操作 ・ファイルのコピーと移動 ・フォルダの操作 【ここでのポイント】 テキストファイルの操作に関しては、定型文として、そのまま覚えるようにして下さい。以下の説明を一通り読んだ後は、使用例のVBAコードを丸暗記する感じで覚えて下さい。

 

ユーザーフォームの各種イベント|Excelユーザーフォーム(2018年3月13日)

ユーザーフォームに対する操作(アクション)で発生するイベントの一覧です、ユーザーフォームそのものの制御をする場合は、このイベントを利用します。

 

レジストリの操作|VBAエキスパート対策(2018年3月12日)

・レジストリの概念 ・レジストリ操作の注意点 ・レジストリに登録する ・レジストリを取得する ・レジストリを削除する 2019/05/15からの「VBAエキスパート」リニューアルに伴い出題範囲から削除されました。【ここでのポイント】 ここは試験対策と割り切って覚えて下,Excel VBAエキスパート対策です。

 

変数と配列|VBAエキスパート対策(2018年3月12日)

・静的変数 ・動的配列 ・オブジェクト変数 ・ユーザー定義型 【ここでのポイント】 覚えるべき項目がはっきりしているので、学びやすい章だと思います。静的変数は、プログラミング言語の変数としての意義は大きいのですが、かといって、、、

 

Colorプロパティの設定値一覧|VBA技術解説(2018年3月12日)

塗りつぶし、文字色、等々の色指定は結構悩ましいものがあります、Excel2003までなら、ColoIndexで56色だけだったので簡単でしたが、Excel2007以降は、フルカラーがつかえるようになった為、色指定が悩ましくなりました。

 

APIとOLEオートメーション|VBAエキスパート対策(2018年3月11日)

・OLEオートメーションの概念 ・OLEオートメーションの使い方 ・OLEオートメーションの注意点 ・APIの概念 ・APIの使い方 【ここでのポイント】 OLEオートメーションは、Excel以外のアプリケーションを操作するものなので、対象となるアプリケーションは多数,Excel VBAエキスパート対策です。

 

エラーへの対処|VBAエキスパート対策(2018年3月10日)

・OnErrorGoto ・OnErrorResumeNext ・Errorオブジェクトほか 【ここでのポイント】 公式テキストでは、文法エラーと論理エラーについて書かれていますが、そこはベーシックの出題範囲なので、ここでは省略します。

 

関数|VBAエキスパート対策(2018年3月9日)

・よく使う関数 【ここでのポイント】 「良く使う」かどうかは、人によって、使い方によって変わってきます。統計分析をする、財務会計データを加工する、実験データを整理する、アンケートを集計する、・・・それぞれ必要となる関数は違ってきます。Excel VBAエキスパート対策です。

 

ステートメント(スタンダード)|VBAエキスパート対策(2018年3月9日)

・SelectCase ・Do...Loop ・For...Eachほか 【ここでのポイント】 VBAには、基本かつ最重要ステートメントが6つあります。If...EndIf For...Next With...EndWith SelectCase Do...Loop ,Excel VBAエキスパート対策です。

 

イベント|VBAエキスパート対策(2018年3月8日)

・イベントとは ・ブックのイベント ・シートのイベント 2019/05/15からの「VBAエキスパート」リニューアルに伴い出題範囲から削除されました。【ここでのポイント】 ブックとシートのイベントは多数あります。Excel VBAエキスパート対策です。

 

プロシージャ|VBAエキスパート対策(2018年3月7日)

・引数の意味 ・引数の宣言 ・値渡しと参照渡し 【ここでのポイント】 ここで覚えることは、Call Sub Function ByVal ByRef Optional たったこれだけですが、VBAの基本です。ここがあやふやではマクロ作成などできません。

 

VBAベーシック試験対策まとめ|VBAエキスパート対策(2018年3月3日)

VBAベーシックの記事を一通り書き終えたので、模擬問題プログラムを再度やってみました、問題をやってみた感想と、気になった点や、重点的に学んだ方が良さそうな事をまとめておきます。公式テキスト購入でダウンロードした模擬問題プログラムには、2コースが用意されています。

 

マクロの実行|VBAエキスパート対策(2018年3月1日)

・VisualBasicEditorから実行する ・[マクロ]ダイアログボックス ・シート上にボタンを配置する ・メニュー/ツールバーに登録する ・クイックアクセスツールバーに登録する 【ここでのポイント】 ここは、試験対策としてはあまり重要視する必要はないでしょう。Excel VBAエキスパート対策です。

 

デバッグデの基礎|VBAエキスパート対策(2018年3月1日)

・デバッグとは ・論理エラーと文法エラー ・イミディエイトウィンドウ ・ブレークポイント ・ステップ実行 【ここでのポイント】 あまりにも範囲が広いため、どこまでが出題範囲なのか悩ましいてころです。デバッグそのものを問う問題だとしても、例文にVBAコードが存在する場合,Excel VBAエキスパート対策です。

 

シートの操作|VBAエキスパート対策(2018年2月26日)

・シートを挿入する ・シートを削除する ・シートに関連する基本的な操作 【ここでのポイント】 シートの操作は、実務では頻繁に使われるものです。頻繁というより、必ず何らかの形でシート操作が必要になります。

 

ブックの操作|VBAエキスパート対策(2018年2月26日)

・ブックを開く ・ブックを保存する ・ブックを閉じる 【ここでのポイント】 ここでの内容はかなり限られたものとなっています。公式テキストでは、かなりあっさりした内容となっています。

 

順列の全組み合わせ作成と応用方法|VBAサンプル集(2018年2月23日)

配列の要素の順番を入れ替えて、順列を作成しします、ここでは、順列作成のアルゴリズムの解説より、それを使う方法についてのサンプルが主体となります。順列は、出現順序の違いが問題となる場合に必要となります。

 

ステートメント|VBAエキスパート対策(2018年2月22日)

・If...EndIf ・For...Next ・With...EndWith 【ここでのポイント】 VBAには、基本かつ最重要ステートメントが6つあります。ベーシックでは、最初の3つまでになります。Excel VBAエキスパート対策です。

 

セルの操作|VBAエキスパート対策(2018年2月20日)

・RangeとCells ・セルにデータを入力する ・セルのデータを取得する ・セルの書式設定 【ここでのポイント】 1つのセルまたはセル範囲を指定する方法は何通りもあります。セルはExcelの基本中の基本ですので、VBAではいろいろな指定方法が用意されています。Excel VBAエキスパート対策です。

 

変数と定数|VBAエキスパート対策(2018年2月17日)

・変数の意味 ・変数の宣言 ・変数の代入と取得 ・スコープ ・定数の意味と使い方 【ここでのポイント】 変数・定数の宣言とその適用範囲(スコープ)をしっかり覚えて下さい。試験対策としては、・データ型 ・スコープ このあたりは、問題が作りやすいと思われます。Excel VBAエキスパート対策です。

 

条件付き書式で変更された書式を取得する|VBAサンプル集(2018年2月16日)

条件付き書式が設定されている場合、当然ですが見た目は、本来そのセルに設定されている書式ではなく、条件付き書式の条件によって設定されている書式になります。VBAで、この条件付き書式によって設定された書式を取得します。

 

VBAの構文|VBAエキスパート対策(2018年2月15日)

・オブジェクト式 ・ステートメント ・関数(Right、Left、Mid、InStr、Now、Format、MsgBox、InputBoxなど) ・演算子(「+」「-」「*」「/」「^」「\」「Mod」「And」「Or」「Not」・モジュールとプロシージャ 【ここでの,Excel VBAエキスパート対策です。

 

増殖した条件付き書式を整理統合する|VBAサンプル集(2018年2月12日)

コピペによって条件付き書式は際限なく増加していきます、あまり増えすぎると、Excelの動作が遅くなる場合もありますし、条件や書式を変更したい時にも困ることになります。このような場合は、条件付き書式を消して再設定するしかなくなります、これを解決するVBAを考えてみました。