医療ケアを必要とする人のための
タッチケアとアロマケア
めごめご です
先週は
緩和ケアアロマ マンツーマン講座が2回
姉の3回忌があって
緩和ケアセンターへアロマケアに伺って
なんとなくそういう1週間でした。
姉のためにもっと何かできたのに
という後悔は時間がたってもあまり変わりません。
あの当時は
自分なりにいっぱいいっぱいだったのかもしれないけれど
100パーセントやり切ったという感覚には
やっぱりなっていなかった。。。
こういう気持ちは引きずるものです。
以前、こう仰っていた方がいました。
「最後までアロマトリートメントをしたことで
悲しみはもちろんあるのだけれども
やれることをやりきったという充足感を感じて
立ち直る元気が出ました。
もし
ただ見ているだけだったとしたら
今でも、もっと何かできることがあったのではないかと
ずっと後悔していたと思います。」
さて、話を緩和ケア講座に戻します
なななんと、
お一人は京都からお越しくださいました!
なんとありがたい(^^
質問し放題、
練習も好きなだけ、
おしゃべりも好きなだけ、できました≧(´▽`)≦
お二人ともすでにアロマの実技資格をお持ちの方でしたので、
<何をしてはいけないか>にポイントをおいて
お話させていただきました。
相手の方を想うあまり
自分ができることを
できるだけたくさん
やって差し上げたいと思うかもしれませんが、
緩和ケアのアロマは引き算の方がよいようです。
感想をご紹介します。
(掲載には了承を得ております)
J.F様(介護用品店勤務)
「本日はマンツーマンで
とても分かりやすく教えていただきありがとうございました。
また、先生の沢山の経験から教えていただき
どんな質問にも答えてくださり、とても有意義でした。
さっそく、介護状態の母にしてあげたいと思います。
そして、タッチケアと精油のすばらしさを
ひとりでも多くの方に知ってもらえる様
自分なりに動こうと思っています。
またよろしくお願いいたします。」