　三日目は朝イチで韓国の郵便局へ。

当初より買ったものを送ると宣言していた妹はここで大量の

お土産品を送っていました。

私は利用しなかったけど、大きな箱に入ってるお菓子や、

重い化粧品を買うなら、送れるのはかなり便利そう

送る手続きが終わった後は南大門市場へ

可愛いチープアクセサリーが欲しいな～と思って行った

のですが。

本に載っていると可愛く見えるのに、実物を見るとどうも

イマイチで

結局何も買わずに早々に退散

そこからロッテ百貨店まで歩いて移動。

ここでも妹＝歩く地図についていくだけで到着しました

ロッテ百貨店の地下とロッテ免税店で軽く買い物をして

ここもあっさり終了

続いて向かった先は、弘大入口にあるバブトルズ。

SJイェソンのご両親がやっているお店とのことで、イェソンペンの

妹が一番行きたいと言っていた場所です

駅から少し歩くとは聞いていましたが、その道がけっこうな

登り道でした～

体調はバッチリだったけど、いかんせん基礎体力のない私は

お店に着いたときにはバテバテ

店内はお客さんは日本人らしき二人組だけで、「…大丈夫か？」

と思いましたが、私たちが入って以降ぞくぞくと現地の若い

女の子たちが入ってきて、満員になりました

私はミートソーススパゲッティを注文。

これが見た目は完全にナポリタン、でも味はナポリタンより濃厚、

という日本のミートソースとは全然違ったけど、美味しかったです

あと、トッポギも頼みました。

メニューに「トッポギ」と「辛めのトッポギ」と二種類あったので

「トッポギ」の方を頼んだけれど…。

これが私たちにとっては激辛～

お水などはセルフサービスなのですが、このトッポギを

食べるために一体何度お水を入れに行ったことか

(最後の方は涙目になってました)

妹に「ご両親＆弟さんとの写真を撮って！」と頼まれて

いたのですが、あまりの混雑ぶりに全員を呼んでもらうのは

気が引けて、見送りにきてくれたお母さんとだけ写真を

撮ることに。

お母さんは小柄で目がくりっとした、とても可愛らしい方

でした

お店を出たあとは、街を散策する予定でしたが、さきほどの

登り道で体力を消耗したため(本当に体力ない自分)、

早くもお茶休憩をすることに。

こちらも妹が行きたがっていたキティちゃんカフェ

外観から内装、ソファまでそれはもうキティちゃん

づくしなんです

ソファに座って暖かいものを飲んでいると、猛烈に睡魔が

襲ってきてしまい、思わずウトウト

起きたらかなりスッキリして、元気回復しました

次は初日にも行った東和免税店へ再び行くことに。

二日目に貰ったクーポンを提示するとと、ゆず茶を

貰えたり、特典分のお買い物ができたので…。

It's skinで秘潤珍シリーズのマスクセットを貰いました

It's skinといえば、前回の旅行のときにここのBBクリーム

(右側のサンプルの分です)をサンプル使用後に購入した

のですが、その時にはまだあまりメジャーではなかった

カタツムリシリーズ。

今ではどこのメーカーからもカタツムリものが出ていて、

店員さんたちも真っ先に「カタツムリありますよ～」と言って

かなりpushしてきます。

このBBクリームは気に入っていて、もうひとつ買っても

良いかな～と思っていたのですが、値上がりしてる…

カタツムリ製品＝日本人が買う→値段を上げる、っていう

流れが足元を見られているようで嫌だなぁと思ってしまい、

購入しませんでした。

(こんなことはコスメに限らずよくあることですよね、わかっては

いるのですが…あくまでこの時の感情ということで。)

ここでもう私の買い物は全て終了しましたが、妹が買い忘れた

ものがあるということで、今回の旅で三度目の新羅免税店へ

目的のものだけ買って、免税店滞在時間わずか5分で明洞へ。

今回もシャトルバスをフル活用でした～

明洞では街中をぶらぶら歩くも、手持ちウォンがほとんど

なくなっていたので見るだけ状態。

土曜の夜だったので明洞はとにかく人が多かったです

ソウル最後の夕食はセマウル食堂＠明洞店へ。

写真を撮り忘れましたが、豚のプルコギを注文しました。

半分ぐらい凍った状態の豚肉にタレがかかっていて、それを

ドバッとまとめて鉄板の上に置かれます。

豚肉だし、凍ってるし、しっかり焼かなきゃ！と一枚ずつほぐして

いたら歩いてきた店員さんによって再びまとめた状態に戻され

まとめたまま焼けってことみたい

味はタレが程よく甘辛くて美味しかったです

翌日の集合時間が朝の4時50分という、とても早い時間だったので

この日は早めにホテルに戻りました。

荷造りをしながら、妹に起きた笑える出来事(本人にとっては悲しい

出来事なんですが)で笑い転げていたのですが。

そのバチが当たったのか、翌日には自分に悲しい出来事が起き

てしまうのです

最終日は帰るだけでしたが、また後日書きますね。

韓国旅行③日目