「身体がつかれた~」
「しんどい~」といわれる方はおられませんか?
「しんどい~」「つかれる~」と口から出てしまう方は
きっと仕事中毒な方かも知れませんね。
時間をもてあますと何をすればいいか分からずに
時間ばかりすぎてしまい焦るのかも知れません。
そう言っている私自身もまだまだ時間を有効につかえず
疲れてばかりです。
疲れとは、長時間労働、重い荷物をもつ、激しい運動などの
肉体疲労と、人間関係、仕事での緊張などの精神的疲労が
あります。
この2つは別のものと思っていましたが、実は
肉体疲労は筋肉で、精神疲労は脳内で
活性酸素がうまれ疲労を起こしていたのです。
その活性酸素を取り除けば、疲労が軽減もしくわ
解消できることが科学で分かってきたのです。
その方法が、食事、睡眠、を整え、血行促進を促すことです。
今回は、その食事を紹介します。
疲労は活性酸素が原因だと分かってきました。
そこで、疲労を抑制する働きが「抗疲労」ということで
現在「抗疲労」ができる成分が分かってきました。
「イミダゾールペプチド」
アミノ酸の一種ですが、これが「抗疲労」に大変有効だと
分かってきたのです。
主に、鳥の胸肉やマグロ、カツオ、クジラに多く含まれているそうです。
このイミダゾールペプチドは水溶性なので、
調理をしたときにでる煮汁も食べたほうが良いのです。
煮付けならにこごりまで食べること。
とりの胸肉なら、野菜と煮込んだスープまで食べると
効率的に摂取できますね。
ただし、2週間以上連続で摂取することが
基本です。
料理の腕もあがり、疲れ知れずになれるなら
ぜひやってみようと思います。
今夜は、胸肉のトマト煮こみにしよう♪
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