フィリピン・マカティ発信 マカティーノのいぶし銀ブログ

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フィリピン オフショア拠点から、こちらの生活、ビジネス情報などを発信したく思い、始めさせていただきました次第でございます。

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どうも、ご無沙汰でした。

マカティーノです。


今回は、フィリピンで働いてきて素晴らしいと思ったことについての

最終章になります。


「若さ」



23.5


これがフィリピンの平均年齢。
(2014年CIAのホームページから調査した統計)全229国ありました。



この数字を見てホントに驚いた。


こんな平均年齢の若い国がこんな日本のに近くにあったのかと。。。



ちなみに世界のその他の平均年齢を調べて見た。


1位   ニジェール (アフリカ中西部の共和国)  15.1歳 


このあと50位前後までアフリカやアジアの発展途上国で占めてる。


ビリは51.1歳のモナコ。


日本は 46.1歳でビリから2番目。


となりの韓国は40.2歳で、189位


アメリカは37.6歳で169位


ちなみにフィリピンの近くの有名どころのタイは


36.2歳で163位。。。(←この差が結構意外。。。。)



これを見ると都市部が大都会となっているアジアの国では

おそらくフィリピンはダントツでトップで若いのがわかった。



フィリピン人はカトリックで、表向きは性に対して固い感じだが、


ウラではドスケベ感が否めない。


また停電も多いから、やることなくてセックスばかりやるのだろうか。




フィリピンの人の給与は貯金ができないほど低い。

貧しいけど幸せ? (以前のブログで書きましたので見てください)


なので、子育てが大変になるのがわかっているのに、


それでも懲りずにバンバン子供を作る。



もちろん外国人による無責任な子供作り逃げの事例も多い。



かといって、日本とかアメリカみたいに



無惨に子供を扱う虐待などの話はあまり聞かない。




先日起きた千葉の親子飛び降り心中の事件が


フィリピンニュースのトップになっていた。


スタッフに聞いたところ、こういったことはこの国では本当に


信じられないことらしい。






以上、4回にわたり掲載しました


「日本じゃ勝てないフィリピンのすごいところ」を


もう一回整理しますと。


1. 英語力


2. プレゼンテーション力

3. 幸福度

4. 若さ

となっております。


この国では、日本では見つけにくい物を兼ね備えています。


もちろんフィリピンでは真似できない、日本のすごさもあります(笑)


海外志向のあるみなさん!


若さで溢れるエネルギッシュなこのフィリピンに興味はありませんか!?


ここにはチャンスはまだまだたくさんあります!



ご機嫌よう。