香港 2005 (1) 到着後、ホテル探し | 過去の記憶タイ

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タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

知り合いがマカオのサウナ(女の子がいる)へよく行くそうで、いろいろ様子を教えてもらったので試しに行ってみました。

 

しかし、残念なことに SD カードがダメダメで前半に撮った写真が消えてしまったので、前半の画像はストリートビューのものを使っています。

 

因みにその SD カードのメーカーは A-DATA という台湾のメーカーでした。このメーカーですが、最近はあまり見かけませんが、まだ潰れてはいないそうです。

 

安さに釣られて購入したのが失敗でした。

 

前回、香港へ行ったのはだいぶ前でまだ旧空港でしたが、この時は新しい現在の香港国際空港が開港していました。

 

空港から香港の繁華街「ツィムシャツイ」へは空港鉄道でも行けるのですが、最寄り駅からしばらく歩くのでバスで行きました。

 

バスは2階建てで、景色がよく値段も安くてお勧めです。しかも、香港のメインストリートである「ネイザンロード」を通ります。

 

左の矢印が空港鉄道の九龍駅、右の矢印が繁華街にある地下鉄「ツィムシャツイ」駅。

 

バスを賑やかな場所で降りて、安宿が集まっている「重慶マンション」を探して歩いていると、客引きから声をかけられました。

 

これが現在の重慶マンションですが、当時と変わっていません。1階は小さな店が詰まっており、アラブ系や黒人の店主や客が目立ちます。

 

さすが客引き、ホテルを探している客を見分ける能力がすごいです。

 

しかし、連れて行かれたのは、「重慶マンション」そばの「ミラドールマンション」でした。

 

ここも安宿(ゲストハウス)が集まっているビルで、部屋を見せてもらうと、シャワーとトイレが室内にあり、窓から外が見えるなかなかいい部屋だったのでここに泊まることにしました。

 

料金はゲストハウスとは言え、香港の中心部なので6000円くらいしたと思います。

 

ただ、窓から香港の繁華街を見下ろせる部屋は貴重なので安いと言えます。(普通は窓があっても隣のビルの壁しか見えない)

 

こちらは「ミラドールマンション」入り口。重慶マンションよりぐっと地味ですが、中には店もたくさんあります。

 

 

ミラドールマンション前から重慶マンション方向を見たもの。

赤い「Sasa」という看板手前が重慶マンションです。