シンガポールから高速船ですぐのインドネシア領のバタム島の話をツレにしたところ、「行きたい」とのことだったのでいっしょに行ってみました。
今はほとんど見かけなくなったジャンボ機です。
この当時は、成田からシンガポールへユナイテッドとノースウェスト(現デルタ)が飛んでおり、この飛行機で行きました。
成田からバンコク行きは混んでいますが、シンガポール行きは空いているので窓側だと3列のうち、真ん中の席も使えてラクチンでした。
成田発は夕方なので到着は深夜になります。バンコクよりシンガポールは遠いので成田からは7時間以上かかります。
機内食を食べてからずいぶん時間が経っているので、ホテル近くの市街を歩いてみたら、まだ、多くの飲食店が営業していました。
隣で飲んでいた地元の夫婦。フレンドリーな方達でいっしょに飲みました。
料理は広東料理がメインですが、日本のものより淡白です。
でも、フィリピンに比べれば十分美味しいです。
途中で見かけたカラオケのネオン。
地元民向けらしく、ちょうどオバサンが客を見送るのを見ましたが、入らなくてよかったと思うレベルでした。
もう一軒に店に入りました。
ここはシンガポールの名物料理「フィッシュヘッドカリー」の店です。