ホテルへ徒歩で戻る途中で床屋があったのでヘアカットしてみました。
店名が漢字で書いてあるのでここも華僑経営です。
立派な店構えのところは華僑経営で、しょぼい屋台や雑貨屋等はカンボジア人経営です。(笑)
料金はパタヤ並み、仕上がりもパタヤ並みです。
でも、カンボジアで見た床屋の中では一等地にあるここが一番立派でした。
地元民向けの床屋は路上に椅子を置いただけで、消毒を一度もしたことのないような汚いハサミで切ってくれます。
街並みはバンコクに似ていますが、元フランス領だったのでパリのような雰囲気も少しあります。
右下に白バイのようなものが写っています。
交通ルールのようなものは事実上ないのですが、ワイロ目的で捕まえるんでしょうか?
この当時は高い建物がなくていい雰囲気です。
雑貨屋の前に謎のボックスが並んでしました。
電話ボックスのように見えますが、実際に使っている人を見かけませんでした。
仮に電話ボックスとして、この当時はケータイを持っている人が非常に少ないはずなので、使い道がないような気がします。