今年の GW・タイはどうだったか? | 過去の記憶タイ

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YouTube の「旅ねずみ」というバンコク在住日本人のチャネルで今年の GW のバンコク歓楽街の様子をアップしていました。

 

 

 

バンコクの日本人街「タニヤ」では、日本人旅行者が増えたものの例年より少なく寂しい感じでした。

 

 

ナナプラザ付近は非常に賑わっていますが、ファランばかりで日本人旅行者らしき人はあまり見かけません。

 

円安に加え物価高、航空運賃高が直撃したようですね。

 

JAL の羽田・バンコクの運賃を調べてみたら、GW 明けでも15万円近くします。

 

 

参考までにヨーロッパ (パリ) はいくらか見てみたら驚くべき運賃でした。インバウンドとかで欧米人が増えていますが、お金持ち(華僑とか) が多い東南アジア系と違って普通の人が多いのによく来るな~と感心してしまいます。

 

 

それに加え物価高で、ハンバーガーの値段などはバンコクの方が高いのではないでしょうか?

 

バーなどでビールを飲むと小瓶でも日本の中瓶くらいの値段がするし、コンビニでビールを買っても日本とほとんど変わらないしで物価が安いタイとは言えなくなりました。

 

安いのはタクシー (バンコク) とか屋台とかですが、パタヤでタクシーを乗ると200Bなので日本より高いです。

 

こんな状況で1週間タイへ行くと遊び代も含めで30万円じゃ全然足りないでしょうね。

 

話は変わりますが、コロナ明けにバンコク・スクムビット・ソイ11にできたバービア街が早々に解体され、更地になったそうです。

 

それも一晩で更地になったとか。

 

やはり、バンコクではもうバービアの存在は許されていないようです。

 

 

 

「経済情報モハPチャンネル」というチャンネルでこんな動画をアップしていました。

 

しばらく、これによると航空運賃は下がることはなさそうです。

 

もう気軽にタイ旅行へは行けないです。