プノンペンはメコン川の支流が流れています。なお、メコン川の本流も近くを流れています。
この支流の上流は東南アジア最大の湖「トンレサップ湖」に続いており、雨季にはトンレサップ湖と一体のようになります。
川と言うよりまるで湖で、流れはゆったりしています。
水は雨季のため、茶色に濁っています。
川岸は遊歩道になっていて、さらに景色を楽しめるレストランも並んでいます。
バイクタクシーのドライバーと王宮。
ミャンマーよりタイっぽいですが、クメール帝国時代はタイの多くの部分もカンボジア領だったので文化が近い感じです。
タイにある遺跡もクメール帝国時代のものがかなり多いです。
王宮の一部は見学可能です。