ドンムアン空港を飛び立ったバンコク航空機は1時間程でプノンペン空港に到着。
地図で見ると、直線距離でプーケットやチェンマイよりも近いです。
時期はちょうど雨季の真っ最中なので、メコン川が氾濫しており東南アジア最大の湖「トンレサップ湖」と一体になっており、プノンペンはまるで島のようになっていました。
下の地図でわかるようにプノンペンの周りには湖がいくつもありますが、雨季にはこれらが一つになりプノンペンを取り囲みます。
ただ、主要道路は盛り土の上なので水没せず移動は可能です。また、周辺の村の交通は小舟になります。
空港は小規模ですが、まだ新しくきれいでした。
空港前の駐車場は小さくて、タイの地方空港みたいです。
ホテルは予約してなかったので、空港で拾ったタクシーにお勧めのところへ連れて行ってもらいました。
部屋はパタヤの中級ホテル並みで料金もパタヤ並みでした。