ケニヤ 1990年代前半 (3) | 過去の記憶タイ

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ケニヤの動物保護区はいくつかあって、最初に行ったのはアンボセリ動物保護区です。

 

ここはキリマンジャロのふもとでキリマンジャロがよく見えます。

 

この時もよく見えたんですが、富士山と違って頂上が横に長いので写真に撮ると雲にしか見えませんでした。

 

次に行ったのがナクル湖でした。

 

ここはフラミンゴの大群がいることで有名です。

 

しかし、着いた時には夕方で天気も悪くなりつつあって写真がきれいに撮れませんでした。

 

かなり暗く写っていますが、写真のせいで、実際にはここまで暗くはなかったです。

 

バックにフラミンゴが写っていますが、長靴でないと近くには行けません。

 

ここの湖の水は特殊で、ソーダ分が多く含まれており、特殊な藻が繁殖しておりそれをフラミンゴが食べにくるそうです。(淡水でないため魚はいないようです)

 

この日、泊まったロッジはテント形式で布製でした。

 

テント形式でも中はしっかりした客室になっており、ベッドやソファーもちゃんとしたものがあって快適でした。

 

標高が高いので夜はかなり冷え込みカーデガンみたいのがないと寒いです。

 

特に夜に雨が降り、その後はひんやりして寒かったです。

 

 

ケニヤには、大都市のナイロビとモンバサを除けば、ちょっとした町程度のものしかありません。

 

これは移動の途中でトイレ休憩に立ち寄った小さな町です。

 

アジアと違って、屋台などは出ていません。

 

ただ、観光客向けの土産屋は1軒だけありました。

 

土産類は現地の人が作った木彫りの動物などで、ナイロビで買うより安いそうなので、ここで買いました。

 

トイレは掘っ立て小屋で、木製の床に小さな穴が開いているだけでした。

 

男性は立しょんでもなんとかなりますが、女性はトイレに困ったと思います。

 

子どもが「お金をくれ」と寄ってきました。