日本のバブル時代ごろのフィリピン(4) | 過去の記憶タイ

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タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

当時のフィリピンへの旅行客はビーチへ行くカップルが少しと残りは男性客ばかりでした。

 

もちろん、男性客の目的は「女」です。

 

当時は、今のようにネットがなくて安い航空券を探すのができないため、パッケージツアーが主流でした。

 

パッケージツアーで空港に到着すると、「係員」が待ち構えており、ホテルへ行く前に「置屋巡り」へ連れて行かれました。

 

なお、この時の係員は日焼けした小柄な冴えない感じの日本人のオヤジで、ガイドとして現地妻と子供を養っていると言ってました。

 

置屋は一見、民家やカラオケ店を装っていて、だいたい、20人以上の女が待機していました。

 

歳は若いのが多いのですが、美人はほとんどいなくてがっかりでした。(日本に来ていたフィリピーナはオーディションを受けて来ているので美人が多い)

 

 

泊まったホテルは、都心のホテルですが高級ホテルと言うより中級ホテルという感じでした。

 

もちろん、タイのようなジョイナーフィーはなくて連れ込み放題です。

 

フィリピンのホテル代はタイより高めです。