バリハイピアから木造のオンボロフェリーでラン島へ向かいます。
海上から見るパタヤの市街地がどんどん遠くなっていきます。
やがて、ラン島が近づいてきました。
フェリーは御覧の通り、ガラガラに空いています。
近年(コロナ前)なら、もっと混んでいたはずです。
ところで、この船の手すりが低く波が荒いときは落ちそうになります。
船は島の反対側に回り込んでビーチへ向かいます。
ビーチには「海の家」みたいのがたくさん並んでいます。
食堂はありますが、ござを敷いた部屋はありません。
食堂の他、土産物、海水浴用品、軽食などを売っています。