(パタヤ) パタヤの隣町・シラチャーの国鉄駅 | 過去の記憶タイ

過去の記憶タイ

男性向けのコンテンツです。
女性お断り。
タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

パタヤの手前にあるシラチャーですが、工業団地に日系の工場がたくさんあって、日本人が多数住んでいることで知られています。

 

バンコクを過ぎるとタイ国鉄東線沿線は、ほとんどが田んぼや沼地・原野しかなく、町らしい街はチャチェオンサオ、チョンブリ、シラチャー、パタヤしかありません。

 

その3番目の街がシラチャーですが、ここまで来るとパタヤがすぐだと感じますね。

 

実際、シラチャーの南にあるレムチャバン港はパタヤビーチからもよく見えます。

 

シラチャー近くになると、家が増えてきてコンドー(マンション)なども建っています。

 

シラチャーは工業団地ができる前は、小さな町で高層建築もなかったはずですが、今やかなり大きな町になっています。

 

日本人が多いので、中心部にはミニ・タニヤみたいで日本人向けカラオケ店がたくさんあります。

 

そんなシラチャーには当然、駅員がいるちゃんとした駅があります。

 

しかし、不便な場所にあるため、降りた人はわずかでした。(乗った人はほとんど見なかった)

 

この駅に止まる列車は、上下合わせて2本だけなので、駅員は相当暇だし、一日の売り上げは駅員一人分の給料にもならないでしょうね。