(パタヤ) [番外編] 関西旅行・大津市内を走る長い路面電車 | 過去の記憶タイ

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京阪・石山坂本線で「坂本比叡山口」駅から「びわこ浜大津」駅へ。
石山坂本線の2両編成の電車は、大津市郊外は普通の専用軌道を走るんですが、大津中心部は道路の上を走ります。

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供用区間を走る電車の車窓


そして、京都から山を越えてやってくる京阪・京津線の4両編成の電車と「びわこ浜大津」駅で出会います。
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びわこ浜大津駅入口

一般道路との供用区間はびわこ浜大津駅手前で終わりになり、駅自体はごく普通の駅です。

これはびわこ浜大津駅に停車する石山坂本線の電車。これは現在の京阪カラーで塗られています。
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こちらが京津線の電車。
京都市内は地下鉄に乗り入れます。
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びわこ浜大津駅を出発する石山坂本線の電車。これはまっすぐ進みます。

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一方、京津線の電車は車体をきしませながら約90度の角度で道路を左折して京都方向へ向かいます。

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せっかく大津に来たので、琵琶湖も見てきました。
前来たときは、水が澄んでいてブルーギルがうじゃうじゃ泳いでいるのが見えたんですが、この日は霞ヶ浦なみに濁っていました。
春なのでプランクトンが大量発生したせいかかな?

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