(九州旅行) その5 朝食後、猫の島へ | 過去の記憶タイ

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朝食はホテルのバイキングで1000円。
味はかなりいいです。
パタヤでは500円とかで食えますが、こちらの方がはるかに美味しく材料の質もいいです。

ところで、ここで「がめ煮」の正体がわかりました。東京で言う「筑前煮」のことでした。
右下のところてんみたいのは、「おきゅうと」と言って博多名物らしいですが、海藻臭くて好みではないです。
(関東でも稀に売っていることがありますが、買う人は九州出身とかかもしれません)
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ホテルを出てすぐのところ。
ヨドバシがすぐそばで、駅のホームが見えますが、ここから改札口までは結構歩きます。(7分とか)
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通勤時間帯ですが、人が少ないです。
東京だと、ホームから人が落ちるんじゃないかと思うくらい混んでます。
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西鉄貝塚線の電車(2両編成)。天神方向はかなり混んでいます。
この電車で終点まで行きます。
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終点の西鉄新宮駅に停車中の電車。昭和37年製造というプレートが貼ってありました。
渡船乗り場までは、ここから歩いて15分くらいです。

バスもありますが、途中で釣り餌を買う必要があるので歩いていきました。
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福岡県の猫島と言われる相島(あいのしま)に着いた渡船 (車は乗れないのでフェリーとは言えない)。
全国に猫島と言われる島はいくつかあるそうですが、大都市のそばにある猫島はここだけです。
(猫島の条件は猫の数が人の数よりずっと多い)
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猫はそこらじゅうにいます。逃げる猫もいますが、たいていはよく慣れています。
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地元のオッサンらしき人が釣りをしていました。
猫が魚が欲しくて待機しています。
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海の中はこんな感じで釣り堀状態です。下の方には大型の魚も見えます。

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自分も小物釣りの竿を持って行ったので、早速やってみましたが、入れ食いとは行きません。

なぜかというと、エサ取りがいて、エサだけ取られます。下の写真がエサ取りのカワハギの幼魚ですが、おちょぼ口なので針がなかなかかかりません。

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それでも、エサ取りがいない場所を狙ってやれば、かなりよく釣れます。(小物ばかりですが)

釣った魚は猫にやります。ここは猫へのエサやりは禁止ですが、釣った魚をあげるのは黙認されているようです。
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猫を見る観光客。
観光客大半が女性です。
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猫のエサやりは禁止ですが、弁当の残りなどをあげる人がいるので、猫が集まっています。
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